本日は、
「長所を伸ばすのか?短所を克服するのか?」
のテーマについての考えを書かせて頂きます。
大抵の自己啓発の本などには、
短所は目を向けず、
長所を伸ばすべきだと書かれています。
マネージメントの権威であるドラッカーも、
「人の弱みを見る者は、マネージャー失格である」
とも言っています。
私自身もコンサルをする時に、
クライアントさんの会社や個人の、
商品やサービスの強みを見つけ、
それを伸ばし活かすことを心がけています。
そうした方が、
費用も労力も時間も無駄になるず、
最適に結果に近づくことができるからです。
100メートルを競走する時に、
スタートが20.30mハンデがあった方が、
優位であるようなものです。
これが勝負事やスポーツで、
短所が強く邪魔をし、弱点をカバーできなければ、
そこを相手に攻められ、
いつまでたっても良い成績は出せません。
ただチーム力が試されるビジネスでは、
適材適所でお互い得意を活かし、
短所を補い合うことは重要なポイントになってきます。
経理が得意な人に営業をしてもらうよりも、
営業が得意な人に仕事を取ってきてもらった方が、
最適に物事が運ぶからです。
漫画スラムダンクも、
人気が出て今だにロングセラーなのは、
桜木がリバウンドは凄いが、他はシロート。
流川はドリブルはできるが個人プレー。
赤城はゴール下は強いが、外が弱い。
リョータはドリブルは得意だが、背が低い。
三井はスリーは秀でているが、体力がない。
というチームが、
弱点を長所でカバーし合ったことが、
読者から共感を生み、
人気が出たと言われています。
でも、
人に迷惑をかけたり、
命に関わるようなことが起こるようであれば、
その弱点は原因追求して、
克服しなければなりません。
仕事に対しても、
「コミュニケーション」
「責任感」
「協調性」
「共感性」
「規律性」
が最低限求められますので、
あまりにも短所が目立つようなら、
克服すべきかもしれません。
そして、
①相手の話を聴く。
②自分の考えや意見を伝える。
③報告、連絡、相談をする。
④約束を守る。
⑤自分の役割に責任を持つ。
という行為に対して、
短所が際立つと、
自分の強みすら阻害してしまいかねません。
それが続くと弱点どころか、
精神的な病になることもあります。
そうならないためにも、
周りにも自分にも、
支障をきたすようである場合であれば、
少しでも弱点を良くする努力は、
必要となってきます。
ではどうすれば自分の弱点をカバーできるのかというと、私は学生時代でも社会人でも、
人との距離感がわからず苦労したことかこら、
私なりに真剣に考えて克服した『5つのルール』があります。
それは...
①苦手な行為を強制的にやらなからばいけない環境下を自分で作り出すこと。
②短所を認め受け入れること。
③自分の弱みを周りに宣言したりさらけ出すこと。
④自分の弱点を得意としている人に助けてもらうこと。
⑤長所を伸ばすこと。
です。
私はこれを実践し、
継続することにより、
仕事で成果を出すことができるようになりました。
短所が出て迷惑かけることが減りました。
そして、
私の短所を受け入れてくれる人も出てきましたし、
その短所を嫌がる人は必ずいるのは仕方がない、
と思えるようになりました。
つまりサラリーマン時代に、
全ての人に受け入れてもらうことを諦めました。
そうすると、
心が軽くなり、
楽になりました。
それから何年かして日本全体で、
「嫌われる勇気」の著書が売れ、
「世間体や周りの評価や目を手離し、自分を信じて
嫌われる勇気を持とう」
というキャッチフレーズが世に出て、
更に自分の考えが間違いでないことを、
認識できました。
自分が自分への捉え方を変えるだけで、
周りの見方を変えだけで、
自分の現実現象は変わってきます。
ただ自分を変えるには、
『覚悟』と『決断』と『行動』と『努力』が
必要となります。
今変わりたいと思う人は、
今変わらなければと思う人は、
ぜひ『5つのルール』を徹底してやってみてください。
必ずあなたの世界は変わるはずです。
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