自分の将来に保険をかけたがる男は削除

僕は東京大学合格しますか?
僕はプロで通用しますか?
僕は一流企業に就職できますか?
僕は稼げるようになりますか?

あなたの言うとおりにしたら、
先生の言うとおりにしたら、
監督の言うとおりにしたら、
親の言うとおりにしたら、

僕は成功できますか?


と、やたら自分の未来の保証を他人に求める男が爆発的に増えている。資本主義は格差を生み出す経済システムであり、格差を動力源とし、稼ぐ者が稼ぎ、貧する者が貧する仕組みである。貧困比率は富裕層1対貧困999、こう聞いて「1000人で1番をとればいいのか」と考えられる子は富にシフトする、そういう子は、他人に自分の未来を予想させるというバカげた真似はせず、自分の未来は自分で切り開かねばおもしろくないと考えている。どうなるかわからないからチャレンジしがいがあるし、努力のし甲斐があると考える。

以前、成功する保証がないなら努力したくないと真顔で言った男がいたが、もちろんソッコー削除した。