京都Beトレの翌日、
つまり、17日、
パンダと愉快な仲間たちと一緒に
京都巡りをして来ました✨
九頭龍大社~グリルにんじん~詩仙堂~八大神社~狸谷山不動院~三条大橋スタバ
最後の最後、
三条大橋スタバで
その中で
自分の意識の中で明確化したこと、
気付きがあったので
書いておきます。
大好きなぢんさん御用達スタバから、大好きな鴨川と三条大橋を臨む✨
私、人見知りしないし、
自分からどんどん話しかけられるし、
人が大好きやし、
人と一緒にいると元気になるし、
お喋りするのも大好き。
なのに!!!!
どうやら、
複数人の人と一緒にお喋りするのが
とても苦手らしい💦
電話が苦手、
オンラインでお喋りするのが苦手なのは
自分でも自覚があった。
だけど、
リアルで居ても、
そして、
そのメンバーが気心知れてて
大好きな人たちであったとしても、
私は
複数人でのお喋りがとても苦手なのだ
ということに
昨日気付いてしまった💦
昨日のメンバーは
大好きな人たち。
かおりぃ、
1対1で話したら、
きっと、何時間でも喋っていられる人たち。
だけど、
それが複数人になるとダメなのだ。
うっすらとは自分でも気付いていたような気がする。
だけど、
昨日、このことにハッキリ気付けたのは、
今まで苦手であっても
無理に喋ってたり、
その場を盛り上げようと常に頑張っていたり、
喋りたさそうなのに喋れてない人が居ないかと
常に神経を張り巡らせて
そういう人に声をかけ続けたり、
そういうことをやっていたから、
自分でも
私は複数人でも喋れる人、
リアルだと、複数人でも苦にならない人なのだ
と自分でも思っていたみたいだ。
(だけど、うっすら感じていたのは、もっと大人数になったら、私はすっと気配を消していたし(私が喋らんでも、他の喋りたい人が喋るやろうと)、喋らずに興味のない話を聞き続ける時間は勿体ないとは思っていた)
だけど。
昨日、私は気心知れていても、
「複数人トーク」という、自分にとって居心地の悪い空間に居て、
最初は
いつものように
何か喋らなきゃ!!って頑張って喋ろうとしてた。
それ以外でも、
本当は自分のペースで写真撮ったり、
歩くペース、見るペースで進みたいのに、
みんなが社務所に入ったから
私も入らなきゃ!!!
みんなが階段上がったから
私、もうちょっとここを見てたいけど
切り上げて付いて行かなきゃ!!
ってやってた。
そして、
ますます自分で心地悪さを生み出してた。
だーけーどーーーーー!!!
このメンバーは心屋友だち。
ちゃんと
「自分のために」
生きていきつつある人たち。
そしたら。
私がこんなに勝手に気を遣って(笑)、
勝手に自分の気持ちよりも人の行動の方を優先して合わせてるのに(苦笑)、
この人たちったら、
全く人のことを気にせず、
自分の行きたいところに、
自分のやりたいタイミングで、
自分のペースで、
どんどん進んで行ったり、
立ち止まったり、
ペラペラお喋りしたり、
人の話を全然聞いてなかったり、
人の話を遮って自分の話をし出したり(笑)、
私から見たら
勝手な言動のオンパレード!!!!(笑)
←ディスってません(笑)
これを見た時に、
そうやった、
こんな
「自分の気持ちよりも人が優先」、
「自分のやりたいよりも、人に合わせる」
をやってきたから
私はしんどかったんや、
人が大好きやのに、
人と居たら疲れてたんや、
マスター行ったら、
そういうこともやめていく、
いや、
真逆のことをして行こうと思っていたのに、
やっぱり自然とやってる行動は、
今までと同じやったなぁ
と気づいて、
めちゃくちゃ怖かったけど、
昨日の九頭龍大社の途中ぐらいから、
怖い怖い思いながら、
自分のタイミングで動く、
みんながどこか行っても、
自分が写真撮りたかったらそこに留まって撮る、
自分が興味のあるものを見付けたら、
断りなく黙って消える、
勝手にトイレに行く(それすら出来なかった)、
等々をやってみた。
ホンマに、恐る恐る。
めっちゃ怖かった。
そしたら!!!
そうしたら!!!
この人たち、
だーーーーーれも私が消えたことに気付いてない(笑)
いや、
気付いてるんかもしれんけど、
誰も気にしてない!!!
そして、
相変わらず自分のペースで動いてはる!!!∑(๑ºдº๑)!!
そっかー、
そんな風にしても良かったんやーーー✨
ビビりで
人のことばっかり気にしてる私は、
一つ行動を起こす度に
えいやっ!!!
って気合いを入れて動く。
めっちゃ勇気出してやってみてる。
だけど、
ホンマに何の空気も変わらない。
誰も自分のペースを崩さない。
それぞれが好き勝手に動いてる。
(ディスってません(笑))
勇気を出して一つ行動を起こすけど
何も変わらない現実を目の当たりにして
私が勝手に気を遣っても遣わなくても
なーーーーんも変わらないんやなぁと
衝撃を受けつつも、
安心を得ていった。
(つづく)