ほぼほぼ
ぢんさんブログからの抜書。


↓↓↓ぢんさんブログより

その昔、心を守るために、心を閉じた。


それ以来、


 傷を見せないよう

 恥を見せないよう

 能力不足を見せないよう


心を閉じてきた。


そして、その外側に


「明るい自分」「大丈夫な自分」「仕事のできる自分」


さらには「かわいそうな自分」「被害者の自分」という

ダミーの衛兵を立たせた。



うまい人は、

「ダメな自分」を見破られないように、


「できない自分」、「病気の自分」を置いたりすることもある。





そうやって閉じた中で

自分ひとりだけでなんとかしようとがんばる。


でも、出来ないことがある。

限界が来る。




そして、悶々とする。



傷をさらして

恥をさらして

能力不足をさらして


それが、自分。

自分らしく生きていこう。




もう

だれもあなたのことを傷つけない。


もう

誰もあなたのことを笑わない




そういうと、


「だって傷つけるもの」

「だって笑うもの」


と言われます。


残念ながら、

それさえも、自分が作り上げた幻です。


目の前の人、出来事は、ニセモノです。



遠い昔に作った、その思い(込み)

もうやめてみませんか。


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