今日は
姑から愛の贈り物が届きました✨
昨日電話が掛かってきて知ってたけど、
めっちゃ嬉しかった🎶(≧∇≦*)
3日前の朝目覚めたら
喉が痛くて💦
発声してみたら
声がガラガラで💦
ここ数年、
全く風邪を引かなくなってたので
ちょっと苦手な片付けをやりすぎて
ストレス溜まって
抵抗力落ちてたかも、とil||li (っω - `｡)il||li
そしたら、
そんな私を心配して
姑が生姜湯送ろうか、と。
(結果、それ以外の物がたんまり届くのだけど😅)
あーーー、嬉しいなぁ
としみじみ。
反面、
実母ともこんな関係性でいたいのに
なんで母とはこんな関係性が築けないのだろう
と悲しくもなる。
＊＊＊＊＊＊＊＊
母に体調が悪いと話すと
母は必ず
自分のやってる宗教の話をしてくる。
手かざしを受けるか、
手かざししに行こうか、
それしか言わない。
私の家に来る時は
宗教の話をしに来る時だけ。
手かざししに来る時だけ。
そして、
面白いぐらいに
手かざしだけしたら
そそくさと帰ってしまうのだ。
いろいろあって、
私は人生の半分以上費やしたその宗教を辞めた。
そして、
本当にいろいろあって、
母がその宗教をやるのはいいけど、
私に勧めるのは辞めてくれ、
と何度も何度も言っているのに、
母は
私の体調がわるくなると
そのことでしか接触して来ない。
悲しい。
悔しい。
淋しい。
分かってもらえなくて
悲しい。
どんどんその宗教のことが憎くなる。
もちろん、
愛情の形が違うだけで
それが母にとっての愛情の形なんだということは分かっている(つもり)。
だけど、
これ程、私が嫌がって、
これ程、その宗教を勧めないでと何度も何度も言っているのに、
自分がいいと思うことばかりを勧めてくるのが
とても悲しい。
だから、
母にはもう
体調が悪いことも言わなくなってしまった。
＊＊＊＊＊＊＊＊
姑は
私がパニック障害で一番しんどかった時に
一番近くで居て助けてくれた。
あの時は今よりももっともっと不安感が強くて、
家から一歩も出られなかったし、
家の中でも1人でいられなかったし、
家の中に人が居たとしても、
手の届くところに居ないと不安で仕方がなかった。
家のトイレにも一人で行けなくて、
姑はトイレにまで付いて来てくれた。
とにかく不安感が強過ぎて、
眠りに付くまで
ずっと側に居続けてくれた人だった。
私にワガママもいっぱい言わせてくれて、
親にも言ったことがないようなワガママ、文句も沢山言わせてもらった。
何よりも。
一人になることが不安でたまらなくて
一人になれなかった私を
決して一人にしなかった。
私の母は
同じ状況にあっても
私を一人置いて
宗教に行ってしまう人だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あー、
姑の贈り物の話を
「嬉しかった」
という話で書こうと思っていたのに、
いつも
母にしてもらえなかったこと
母に分かってもらえなかったことが
セットで出てくる。
歪んだ家庭で育ち、
束縛の強かった実家族。
それとは真反対の
放任過ぎるぐらいの義家族。
あまりにも自分勝手(に見えた)義家族の言動に
最初は憤っていたけど、
私に真反対の世界を見せてくれ、
それもありだよ、
を教えてくれた。
心屋を知る前だったけど、
こんな世界があるんだ！！
こんなに自分勝手にしてもいいんだ！！
こんなに自由な世界があったんだ！！
と知れたことで
私は随分と楽になった。
いろんな意味で恩人。
だけど、
ついつい叶わなかった母への思いが
セットで思い起こされる。
おかあさんに もっと わかってほしかった
おかあさんに たすけてほしかった
おかあさんに いっしょにいてほしかった
おかあさんに しゅうきょうじゃなく
ふつうにかんびょうしてほしかった
そんな思いが溢れてくる。
あーーーー、悲しいなぁ(´TωT｀)
あーーーー、淋しいなぁ(´TωT｀)
あーーーー、悔しいなぁ(´TωT｀)
そんな気持ちも認めていこう。
先日のココケンでのピカピカさんの話にあったように、
そんな気持ちの座席もちゃんと用意してあげよう。
そして。
そんな母にいつまでも執着しなくてもいいのかもしれない。
叶わぬ思いを
いつまでも母に叶えてもらおうとばかりせずに、
既に与えてくれる方向を見ることも
必要なのかもしれないな、
とも思う。
＊＊＊＊＊＊＊
と言いつつも、
こんな姑からの贈り物も
私が拗ねてた時には
こんなスーパーで買えるようなもんばっかり送ってきて！！
それよりも現金でちょうだいよ！！
と思ってて
全然受け取れてなかったな😅
(ちょっと経済的にも困窮してたので、自分が本当に欲しいものを現金で購入したかったのだ💦)
そういう意味でも
「愛されてる」
が感じられるようになって来てるな✨