今日の記事はちょっと暗め(´・ω・`)
一昨日、
ぢんさんLINEライブに触発されて
「私の選んだ道が正解になる」って記事を書いたけど、
お試しをされるかのように
その道を進むことに対して
厳しいことが起こるなぁ(´・ω・`)
実家関係でゴタゴタがあった。
その中で
私はとってもイライラしたし、
ムカついていた。
私がその問題の中に
勝手に
私が心の傷としてきた
とある新興宗教の影を見ていたからだ。
あの宗教のせいで!!!!
あの宗教さえなかったら!!!!
今もその怒りはあるし
腹立たちさは消えない。
それをとある身内に話す。
「あの宗教が憎くてたまらない」
と。
そうしたら、
返ってきた言葉が
「あなた(私のこと)もめっちゃ偏ってると思うで!!!」
「あっちの方にかなり引っ張られてるよな!!!」
...元々
身内ということもあり
私に対しては
かなりキツイ言い方をしてくる。
(これも私の受け取り方やけど)
彼女にこんなふうに言われると
私は腹が立つのと同時に
怖くて怖くて仕方なくなって、
何も言えなくなってしまう。
今日もそう。
だけど、
今までと私が違うのは、
自分の中に
怒りがはっきり認識出来たこと。
何でそんな言われ方せんとあかんねん!!
何でそんな決めつけられなあかんねん!!
何でそんなキツイ言い方されなあかんねん!!
自分やって
あの宗教に青春奪われたって言うてたやん!!
私は
あの宗教のせいで医療拒否して
母がこんな危険な状態になってること、
それが腹立つって言うてるねん!!!
そこに
私の考え方の偏りって
関係あるか?!
確かに
私は
自分が信じてることが一番正しいと思ってる。
だけど、
それが私がその宗教が憎いって思うのと、
なんの関係があるねん!!!
キツイ言い方しやがって!!!
私のやることなすこと
否定しやがって!!!
(今までも私のやることを否定されてきたと思ってる)
昨日書いた私の選んだ道を進むのに
私にとっての一番の障害は
身内だ。
私がそう思い込んでいるだけなのかもしれない。
言ってみたら
なんてことないのかもしれない。
だけど、
今日の反応を見て、
やっぱり私が行動を起こそうとしたら、
彼女はまた
キツイ言い方をしてくるんじゃないか
...そう思って
怖くなった。
でも、
そうやって勝手に妄想して
キツイ言い方をされるに違いないと思って、
だから
なかなか言えなくなって、
行動に移せなくなって、
そしたら私は
きっとその人を恨むのだ。
あの人のせいで出来なかった、と。
いや、
それは違う。
人にどう言われてもやればいい。
人にどう言われるかも分からない。
自分の妄想なのだ。
妄想が怖くて
言えなくなってるだけなのだ。
それなのに、
言えなかったらその人のせいにする。
それは違うな。
話を戻して。
とても腹が立った。
何でそんなこと言われなあかんねん!!
って思った。
でも、
私はそれに対して
何も言えなかった。
腹が立ったのに
何も言えなかった。
怖かった。
きっと顔を歪めながら、
キツイ口調で言うてくる
あの言い方がとても怖かった。
何言うてんの?!
アホちゃう?!
って言われてるような気がして
怖かった。
腹が立った。
何、無責任なことしてるん?!
またあんたばっかり逃げて!!!
自分ばっかりずるい!!
と言われて責められてる気がして
怖かった。
腹が立ったのに
反論も怒ることも出来ずに
今まで同様、
喋るのをやめ、
感情のフタを閉じてしまった。
...そこでも罪悪感。
ごめん、私。
また今までと同じことをしてしまった。
私の気持ちに味方できなかった。
言い返せなかった。
腹が立ってたのに、
何も言い返せなかった。
あの憎々しく言うてくる言い方に
物申せなかった。
あー、あかんやん、私。
なんも変わってないやん、私。
ごめんね、私。
自分責めと
罪悪感と
腹立たしさと
自分のダメさ加減と。
電話を切ってからも
腸が煮えくり返ってどうしようもなかった。
何も伝えられなかった。
せめて気持ちの吐き出しだけでも、
と思って、
くそっ!!くそっ!!くそっ!!くそっ!!
と呟きながら
お皿を洗った。
そしたら、
気持ちが昇華したという感じではなく、
出し切る前に
今までの習慣で
感情のフタが閉じてしまった。
なんだかなー
なんだかなー
なんだかなー( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
またこの怖さに負けて
自分のやりたいことじゃなくて
この人の気持ちを汲んで
やらないを選ぶのか。
いや、
それだけはイヤだ。
私はちゃんと自分の選んだ道を歩きたい。
失敗するかもしれんけど、
このまま人のこと気にして
やらないことを選択するのはイヤだ。
腹が立つ。
私がやりたいことを言ったら、
今日の比じゃないぐらいの罵倒を浴びる...かもしれない
とても怖いこと。
だけど、
それでも私は私の気持ちを優先して、
やりたいことをやっていきたい。