いつものように、
Facebookで流した速報をそのまま貼り付けときます。
私の記録用です。
今日のテーマは
「他力」
ニューヨークライブ100人。
開催までが大変やった。
日本人がアメリカで何かやるってことが困難になってきた。
お金稼ぐってことを制限されてきてた。
ニューヨーク紀伊国屋書店にサイン会無料でやって読んでもらったら、ってなったけど、コケた。
じゃあ、新刊作ってその本のサイン会ってことで、今回の新刊が出来た。
サイン会だけやろか、って。
ライブ無理やったなぁって。
まだ時期が早いのかと一旦は思った。
でも、名古屋講演会の日に江島直子さんが来て話した。
やめとこうと。
江島さん、ちっちゃいこと言うとるわ、と。
仁さんのこの辺の人が言うてると。
それを聞いて、まずは有料では出来ない。
無料でもアウト。
プロのミュージシャンがお金取らなくても人を集めてはいけない。
仁さんは、プロか?
グレーゾーン。
ご祝儀もだいぶ溜まったから、それでやろか。
穴口さんも、チャリティーやればいいのにって。
自分がやると決めたことで周りが動き出す。
やっぱり無理ですねってなったことも、別の人に聞いたら、出来ますって。
そして。どんどん話はいい方に流れていく。
今呼ばれてないってのは、半分うそ。
そっちの道、やり方が流れないだけで別のやり方があるよってこと。
昔の自分なら全部自分で何とかしようとしてた。
今回は自分が行く、やる、で終わり。
他力、昔は私ここまで頑張ったから、ここからはお願い、やった。
それやられると迷惑。
このやり方でやってくださいって迷惑。
やろうと思ったら、自分では出来るところから全部渡してしまえばいい。
認定講師も、昔はちゃんとやれるようになるまで見張ってた。
今は、教育するのさえも全部任せてる。
自分が何年も掛かって作ってきたものをポンと渡した。
8でやってねって。無理やん。
その人たちは、4か3ぐらいで始めてくれたらいい。
心屋の看板汚してもいい。
自分が8と思ってただけで、世間は3やったかもしれない。
最初から看板は汚れてた(笑)
そして、世間は認定講師の講座も良かったと。
仁さんがやるのは仁さんの色が、ふーん族の講師はふーん族の色がある。
合う合わないがある。
だから、いろんな人がいてそれがいい。
仁さん、頑張る教はちょっと頑張ったら出来てしまうけど、頑張らないと出来ない。
仁さんの昔の仕事量、すごい。
ぜーんぶ自分でやってた。
なんで頑張ってたか。
お金が勿体ない。
誰も手伝ってくれない。
ここまでやったからあとお願い。
最初から任せてよー。
頼んでイメージが違うと、あー、と思う。
人に頼んだ時に思ってたクオリティが下がるのがイヤやった。
今は認定講師チーム、ウェブチーム、講演会ツアー仕切るチーム、ライブはソニー、神様チーム、旅行チーム、音学チーム等々ある。
今まで自分でやってたことを今はいろんなチームに。
自分でやってたこと、迷惑やったんやな。
人の力を信用してなかった。
自分の存在、魅力を全然信用してなかった。
←人にやってもらえない人。
今は大量のチームに任せていたら、自分が苦手なことを得意な人がいる。
好きな人がいる。
コツコツ事務が苦手。
でも、秘書さんはそんなことが大好き。
彼女にしたら人前で喋るのが苦手。
人によってそれぞれ。
人前で喋りたい人ばっかりやったら大変。
聞きたい人がいないと
出来ないことを任す、出来ないことも任す。
自分が出来ることも任す。
その間自分な好きなことをする。
そのためには芯を持たないと。
自分より出来る人がいる、
自分は、助けて貰える人だと知る。
それが自分の中の折れない自信。
こんなんでも愛される。
他力を使うとは、自分の素晴らしさを信じるってこと。
他人の素晴らしさが見えてくる
素晴らしい人に囲まれてきたんだなぁ、という感謝に包まれる
感謝しなさい、ではない。
人に迷惑かけた時に、助けてもらった時に勝手に湧き上がってくる。
うさこさん。
東京から九州に移住。
折り畳み式白杖
迷惑掛けたらあかん→人に助けられたらあかん
その人はガマンして助けてるんちゃうか?の思いがある
周りは助けたいという優しさが出てくる
頼むから我々に助けさせてくれないかなぁ
あなたのことを助けたいと思ってる人が、あなたが思ってるよりもたくさんいる
そして、あなたが思っているよりも周りの人は優しい