分かってもらえない
受け止めてもらえない
これ以外にも出てくる前提
どうせ一人ぼっちやし
やっぱり一人ぼっちやし
どうせ一人ぼっちじゃない私
を演出しようとしてるのか
私、友だちいっぱいいるのよ
を誇示させたいのか
子どもの頃から人に囲まれ
「友だち」にも囲まれ
「人気者」って位置付けにいることが多かったけど
ずっと心は淋しくて
ずっと一人ぼっち感を抱えて
何か話したい時に
誰に話したらいいのかわからないことが
子どもの頃からずっとあったなぁ
私、愛されてるし
私、人気者やし
って思ってたし
そんな言葉呟いても
「そやで、私、そうやし」
って思ってたけど、
それは
私が表面上作ってきた
「どうせ一人ぼっちじゃない私」
「私、友だちいっぱいいるのよ」
張りぼての私
それが本物の私だと
私自身がマジ信じで信じてて
魔法の言葉をも
跳ね返していたのかもしれない
という感覚が
今、じわじわと湧いてきてる。
ホントは違う
違うことを感じたくない
だから
どんな魔法の言葉を呟いても
私の頭の中には瞬時に霧が掛かり、
何も感じなくて
芝居のセリフを言うような感覚になる
全く心に響かない
昨夜から引き続き、
訳が分からないまま書き続ける
何かをかき消すかのように
書く
元々
人のためにって意識はなかったんやけど
それでも
私はその境界線がよく分からないみたいなので
意識して
断つところは立とう