うっかり電車の中で読んでしまって、
泣きそうになってしまった汗

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借金って 

「返さなければ」の象徴。 

「負い目」の象徴、です。



「借金」にフォーカスすれば
「返す」のは、お金ですが

 
これはダミーなので


 
じゃ、

借金関連で苦しんでるひとは
なんなのかと言えば


「返さなければ」と常に思ってる
「提供しなければ」と常に思ってる
「迷惑かけてはいけない」も。


つまり

「役に立たなければ」
「恩返ししなければ」
「お返ししなければ」 
 
の強迫。 
そうでないと
「大変なこと(迷惑かけて嫌われる)になる」

 
 
ひとことで言うと
「受け取り下手」

「受取り拒否ぴーぽー」

 
 
そんな

人に何かしてもらったり
迷惑かけたりすることに対する

罪悪感が満載なので



あなたの人生で


「借金であなたを振り回すひと」
「あなたに迷惑や世話ばかりかけるひと」

がいつも離れない時は




何もせず
なんの役にも立たず
お返しもせず

「ただ、受け取る」 
 
 
そのときが来たとき、なのです。

 
 
それって
「存在給」をあげるとき。 
 
 
ただ、うけとる。
 
 
 
提供せずに、受け取る。 
 
 
 
そのタブーを破るときがきた。




そのための
キャストなのです。


そのひとを責めたり
更生させようとしてる場合じゃない

あなたの
宿題なのです。
 
 
 
 
自分でちゃんと返そう
という罠から抜け出そう。


迷惑かけてはいけない
困らせてはいけない

の罠から抜け出すとき。



借金も
返そうと頑張らなくていいのです。

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ガツーーーーン、と来た。


今、
ホントにあらゆる場面で出てくる思い。


「役に立たなければ」
「恩返ししなければ」
「お返ししなければ」 


そうしないと、
誰にも助けてもらえない
誰にも認めてもらえない
誰にも分かってもらえない


嫌われる
見捨てられる
ひとりぼっちになっちゃう



怖い怖い怖い怖い...



ここ数日味わっているのも、
結局は

「役に立たなければ」
「恩返ししなければ」
「お返ししなければ」 

そうじゃないと
自分には価値がない



お返し出来ない自分、
恩返し出来ない自分、
役に立たない自分
が露見した時、


怖くて怖くてたまらなくなってた。



そこに
お金が足りない問題が絡んできて
(自分で絡めてきて?!)

「助けて」
がなかなか言えなくて、

胸がいっぱいになって、
苦しくなってたえーん



そっか、

何もせず
なんの役にも立たず
お返しもせず

「ただ、受け取る」 



「存在給」をあげるとき。 



迷惑かけてはいけない
困らせてはいけない

の罠から抜け出すとき。


そうなんだなぁ…



昨日、
母に
「お金ちょうだい」
って言ったこと。



たしかに、
今月はカツカツで
残金見てたら家賃払えないかもって思って

不安にもなるし
怖くもなるし

諸費用支払い以外にも
日々生きていくためのお金もいる。



お金が足りなくなることが
怖くて怖くて。


胸のぞわぞわで押しつぶされそうになるし。



怖い怖い怖い怖い

と気持ちを一人で吐き出すとともに
湧いてきた気持ちは

「助けて」

だった。



もう、一人じゃ無理!!
助けてーーー!!!
誰か助けてーーー!!!  


そう言葉にしながら、
あー、私は「助けて欲しい」んだなぁ、
と思えたえーん



それでも
前日に母に対して泣き叫んで怒ったから、

こんな私なんて
助けてもらえないんじゃないか

って思って怖かった。



役に立ってる私ならまだしも、

母に対して
怒鳴って泣き喚いて、
母に悲しい思いをさせた私なんかが
助けてもらえる訳がないと思って、

めっちゃ怖かった。



...最終的には
あっさりと助けてもらえたんだけどねあせ




それでもまだ
これが最後かもしれん、
次にこんなことしたら、
もう二度と助けてもらえないかもしれん、
が抜けきらなくて
不安になる。


でも
もう受け取ったらいいんだよね。


何も役に立たない私でも
恩返し出来ない私でも

受け取ったらいいんだよね。



...こわーーーーーアセアセ滝汗

怖いけど
受け取る覚悟をしていこう。