タイトルの言葉。
私が次男に言った言葉。
「ホンマにやりたいことをやったらええねんで」
そしたら、
次男はすぐさま
「じゃあ、
すまんけど、○○にするわ」
と言って自分のやりたいことを選んだ。
←すまんけど、と言ったのは、
私としていた約束を断って、自分のやりたいことをやるから。
次男、すごいなぁと思った。
あー、でもこの言葉、
私が私に言いたい言葉なんやろなぁ。
子どもたちが帰ってきて、
とっても嬉しいんだけど、
しんどくもあった。
「お母さんらしく」
自分の中ではだいぶ手放したつもりだったし、
三男と二人の生活の中では
ほぼほぼお母さんらしいことはしてなくて、
お母さんやめました状態
やと自分では思ってたぐらいやったけど、
久しぶりに会う長男次男の前では
「お母さんらしく」スイッチが入ってしまうみたいだ。
お母さんらしく
あれをやってあげなきゃ、
これをやってあげなきゃ、
あの子のやりたいことをやらせてあげなきゃ、
一緒に○○してあげなきゃ…
私が子どもたちに助けてもらうのじゃなく、
私が子どもたちに何かしてあげなきゃ…
三男と2人の時は
だいぶ手放せてる「お母さんらしく」の思いも、
久しぶりに会う長男次男の前では
めっちゃ発動してしまう。
で、
めっちゃしんどくなってる…

自分がどうしたいか
よりも、
どうしてやったらいいか
で考えてしまってる。
そして、
自分を優先せずに
勝手に相手を優先して、
勝手に疲れてしまってる

あー、
だからこんなにしんどいのね...

三男と二人だと
「助けて」
「手伝って」
って言えるのに、
長男次男がいると
全部一人でやらなきゃ
ってなってて、
三男にすら「手伝って」が言えなくなってた...

人に言いたいことは
自分に言いたいこと。
私が
ホンマにやりたいことをやったらいい。
やりたくないことは
やらなくていい。
明日、次男は帰っちゃうけどね。
瞬時には
「お母さんらしく」
の思考になっちゃうけどね。
でも、
こうやって気付けたんだから、
自動でやっちゃうんじゃなく、
手動に切り替えて
やめていったらいい。
すぐに手動に出来ない自分を
責めなくてもいい。
責めちゃってもいい。
あー、
子どもら帰って来てる間に
気付いたことやら感じたことやらいっぱいあるのに、
なかなか書けないわー



また少しずつでも書いていくー
