背中が痛いとかの体調不良から、
もしかして?
と気付けた…かもしれないこと。

まだ
人体実験中なので
確定ではないけども
記しておこう。



数日前に
妄想劇場炸裂してた日。


よーくよーく考えたら、
その日
私は母に対して
むちゃくちゃ怒っていた。

宗教絡みで
私は母にむちゃくちゃ腹が立ったのだった。
(何にどんな風にということは
 自分の感情を振り返るためにも
 またいずれ書いていく)



むちゃくちゃ腹が立ったのに、
あまりにもいろんな思いや怒りが
一瞬にして湧き上がり過ぎて
何も言葉として出てこなかった。


すごくすごく
イヤな感じがした。


…そう、
小さい時から
悔しい思い、
怒り、
そうじゃない!!と言いたい思い…

そんな思いが湧いてきても、
その感情を押さえ付けられて?
自分で表現出来なくて?
…どうだったかは分からないけど、

ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅーーーーー
って
その思いを下腹の奥底に押し込めてしまう感覚…

その上の胸の部分が
ぐわーーーーーー
って渦巻く感覚…


とってもとっても気持ち悪いんだ。


その気持ち悪ささえも
感じないようにしてきてたんだけど。


ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅーーーーーっ
ぐわーーーーーーっ
って感覚は覚えていて…

というか、
蘇ってきてって感じで、
それが
とってもとっても気持ち悪かったってことを思い出して。


今回、
母に腹が立ったのと同時に
その気持ち悪い感覚を思い出して。

でも、
その怒りもうまくは出せなくて。
(何に怒ってるのかが、分からなかったから)



それがあった夜の
不安の妄想劇場炸裂だった。

背中もバリバリに凝って
苦しくてしんどくて、
息もどうやってしたらいいか分からなくなりそうで、
寝ても起きても何してもしんどかった。



数日後も
母からの電話で宗教絡みの怒りの続きを味わうことになり、
再び
背中がどうしようもなく苦しくなって。



何でこんなに苦しいんやろう、
私は何を我慢してるから
こんなに苦しくなってるんやろう、
って思い起こしてみた時に

ようやく、
母への宗教絡みの怒りが相当だったことに気付いた。



でも、
数日前も電話口でも
あまりにも怒りが大き過ぎて、
どこから怒りを吐き出したらいいのか分からず、
どの部分から自分の気持ちを伝えたらいいのかも分からず、
ほぼほぼ
何も言えなかった。

腹の中がぐつぐつしてたのに。



あーーーーー、
出せてなかったーーーー!!!
と気付けたものの、
電話を切った今さら伝えられず、

あーーーーー、
どうしたらいいんやっけーーーー!!!
苦しいよーーー!!!
しんどいよーーーー!!!
とパニクったけど。


あ、
とにかく口から出してあげたらいいんやった!!
ということは思い出せた。


でも、
怒りもいろんな思いもぐちゃぐちゃに絡まり過ぎてて、
どんな言葉をどう出していいのかも分からなかった。


だけど、
巣立ちで怒りのワークをした時のことを思い出しつつ、
とにかく
汚い言葉を思い付くままに口から出してみた。

そこから導き出されるような母への怒りの思いが出てきたら、
不自然な言葉でもなんでも
とにかく出してみた。


言ってみても
まだ自分の言葉じゃないなぁと思ったりしてけど、
言うこと自体やってこなかったから、
練習練習!!
と思いながら
言葉を出していった。


思いを出し尽くした
という感覚とは程遠い。

自分の奥底の気持ちが出たのかも分からない。

それでも、
自分の腹の底の思いのカケラでも出してあげたいって思って、
口から出してみた。



それが出来たからかどうかは分からないけど、
あの
恐ろしくなる程の背中の痛みは
かなりマシになった気がする。

これはまだ人体実験中。
あの気が狂いそうになるほどの痛みが出る時は、
自分でも気付かないほどに
怒りを押さえ込んでいる時なのかもしれないってことが
何となく「仮説」として分かった気がするので
これからも検証していく。



それと
人と会うと疲れるのもあって背中が痛くなるのだと思ってたけど、
どうやら
それだけじゃないかも…
ということも何となく感じた。


やっぱり
言いたいことを言わず、
喋りたいことを喋らず(しょーもない話題でも)に
気を遣って無理してる時、

聞きたくない話を我慢して聞いてる時、

愛想笑いをしてる時、

等々に…
痛くなるみたい…
今さら、な気付きやけど…


例えくだらない話題でも
自分が言葉を発したいと思う時に
ちゃんと話せてたら
長い時間話してても
苦しくなるような背中の痛みは出ないみたい…
(気持ちを言うとか大きなことじゃなくて、
 ほんとにしょーもない話でも
 今の自分が話したいと思うこと)


お出掛けしたり人と話したりしての
疲労感はあるけどね。

人に遠慮せず、
自分が喋りたいタイミングで喋って
自分が楽しい気持ちでいると、
苦しくなることはない…らしい…
という仮説レベルの実体験だけどね。

今日、チラッと感じたので
これも
これから継続して人体実験していくかお




エリージアム巣立ちコースで
つぐみさんやアシスタンツに何度も何度も教えてきてもらったのに、

その時は
「日本語として」は理解出来るけど、

感覚としては分からないというか、
腹のところになかなか落ちないというか、

何回教えてもらっても
ずっとぐるぐるして
ずっともやっとして。


でも、
何ヶ月も経って
ふとしたタイミングで
「もしかして、こういうことか?」
ってぼんやり沁みてくることがあって。
←それすら、
「これだ!!」
「パカーン!!」って感じではない汗


私は
こういうペースなのだな、と。

聞いてすぐに「パッカーン」ってするんじゃなく、
何回も何回も言うてもらっても
その場では響かず、
理解も出来ず、

数ヶ月経ってから
ようやくじわじわ沁みてくる感じみたいだ。

まあ、それで良い。



何となく
こういうことなのかなぁと分かったつもりになっても、
次の日になったら
また不安と恐怖にまみれてたり。

朝になったら
またたまらんく背中が痛くなってたり。


そんな感じだけど、
むちゃくちゃタイムラグあっても
自分なりのペースで
じわじわと自分の中に感覚を染み込ませていくよ。