公開初日3日間の動員数が
今後の上映期間に影響することは知ってたんだけどね。
でも、
今日の病院帰りに行こうって決めてたのー(笑)
←今日は4日目だけどねー

観てきたよ、
子宮委員長はるちゃんとくまぴーがモデルの映画
パーフェクトレボリューション。
どこまでがフィクションなのか、
どこまで
ミツ=はるちゃん
なのかは分からないけど。
ガツンと響くんじゃなくて、
じわじわ心に沁みてくる映画だったよ。
エンドロール流れるのを見てたら、
涙が止まらなくなってた

なんというか…
実際にそばにミツみたいな子が居たら
私なんかは振り回されちゃうと思う。
私もいろいろ
「反応のタネ」やらトラウマやらを抱えてるので、
ミツの言動を見て
怖くなっちゃうかもしれない。
でも反面、
あんな風に子どもみたいに思ったことをそのまま口から出して、
思ったままに行動して、
なんで?なんで?って聞きまくって、
分からないことは分からないって言って、
心に怒りが湧いてきたら
そのままそれを吐き出して…
そんな風に出来ない私は
子どものように行動出来るミツが羨ましくもあったなぁ。
そして、
それがくまぴーに届いたのもよく分かった。
昨日のBeトレでの仁さんの話と繋がったし

なんか、
ある意味想像とは全然違ったけど、
思ってた以上に私には沁みた映画でした

あとね。
私自身もいろいろ感じるところがあって。
ちょっと克服しつつあった苦手な映画館だったけど、
ここのところの体調の悪さと
季節柄、空調が中途半端で
座ってるうちに気分が悪くなってきて、
超久しぶりにパニック発作が起きるんじゃないか
と思う雰囲気になってん。
今までやったら
その前兆を感じるだけで怖くて怖くて。
せっかく発作は起きなくなってきてたのに
また起きたらどうしよう
の恐怖に引き込まれていくんだけど…
今回は
すぐに薬を飲んで
「薬飲んだから大丈夫
」

「もうちょっとしたら落ち着いてくるから」
「発作が起きたとしても、
ある程度の時間で治まるし」
って感じで
ちゃんと「大丈夫
」を感じることが出来た


ただただ「怖い」が通り過ぎるのを待つ感覚がじゃなくて、
ちゃんと「大丈夫」を感じられた

私も大きく進化してるな
