中学生の時から、
ずっと喉の詰まり感で苦しんできた。

喉を誰かに絞められているような苦しさ。
絞められて絞められて、
オエッてえずく。

そのオエッとなるのを見られるのも恥ずかしい。
吐くんじゃないかって思われたらどうしよう…
吐きたい訳じゃないのに…

純粋に、喉が苦しいのもしんどいし…( ノД`)…



中学生の時はそれも1つの大きな原因となって、
学校に行けなくもなった。


…正確には、完全な不登校状態ではなく、
行かねば…と毎日苦しみながら、
行ける日と行けない日のまだら状態だった。

学校に行けた日も教室にはほぼ座ってられなくて、
(教室に座っていると、
オエッてなって、苦しくなるから。)
保健室もしくは図書館で過ごす。

登校出来た日も足がスムーズに進んだ訳ではなくて、
20分の通学路を2時間以上掛かって、
フラフラになりながら通っていた( ノД`)…


一見、普通に通えるようになったように見えた高校時代も、
一見、今どきの女子大生でキャピキャピ過ごしていたかのように見えた大学生、院生時代も、
常に喉の詰まり感は感じていたし、
そうならないような場面選びを常に気遣い、
そうなりそうになった時の対処法を万全に頭に叩き込みながら、

「普通の人」に見えるように、
むちゃくちゃ意識して過ごしてきてた。
普通には生きれてなかった。
ずっと力を入れて、生きていた。


就いた仕事が転職と感じるも、
ここでもまた、喉の詰まり感に苦しみ、
続けることが出来なかった。
むちゃくちゃ大好きな仕事だったのに…



最近になって心の世界を知り、
気持ちを押さえて来たことで喉の詰まり感が起こることを知った。


そうやったんか…
中学生の時から苦しかったって、
私、どんだけ子どもの頃から気持ちを押さえてきたんやろ…
どんだけ私、我慢して、自分の感情をないものにしてきたんやろ…

ごめん、私…


ってようやく気付けたのに、
ここんところの2ヶ月ほど、
オエオエ、えずくえずく…( ̄▽ ̄;)

多分、人生でここまで喉が苦しくなってるのも初めて?ぐらいの苦しさで、
今まで培ってきた対処法、全開で使ってきた2ヶ月やったけど…


対処法で何とかするんとちゃうねんな、ホンマは…
自分の気持ち、自分の感情をちゃんと分かって、
尚且つ、それを出していかんと、今までと一緒やのにな…


あかんなぁ、とついつい思ってしまうけど、
いやいや、そうやって気付けるようになったやん、私。
進歩してるで、私。
と○をつけてみる。


あとは押し込めてきた気持ちを出していくだけ。
出し方もよく分からんけど、
とにかく、ブツブツでも出していこう。

それでも出し方が分からんかったら、
オープンカウンセリングとかセミナーとかで
ちゃんと教えてもらおう。


最近、とみに違和感を感じられるようにはなってきた。
違和感を感じるから、変な感覚もあって気持ち悪さもプラスされてるけど、
でも、そっから先…ちゃんと出したり、イヤなこと止めたり、
やっていきたい。