昨日観たMichael JacksonのTHIS IS IT。

観ていても涙とか出て来なかった・・・
「感動」みたいなのも
特になかった。



私、愛とか感じられないのかな・・・(T-T)

まだまだちびちゃんの感情も受け止められてないし、
まだまだ自分自身の感情とか
出て来れないのかな・・・



いやいや、ここで自分を責めちゃあ、ダメだ。
きっと私はまた心動く「ツボ」とかが違うんだ。



そう「思うように」した。



でも・・・

映画観ながら泣いたり感動したりっていうのはなかったけど、
見終わってから
ふと心が暖かくなってた。

なんか、マイケルって優しいなぁ・・・

っていうか・・・

うーん・・・ちょっと違うか・・・

マイケルって、あんなに世界的大スターなのに、
スタッフや共演のダンサーやミュージシャンに対して
すごくきめ細やかな心遣いが出来るんだなぁ・・・って・・・

うん。私もマイケルの側に行ってみたいって感じたよ・・・



・・・これが「愛が溢れている」ってことなんかなぁ・・・



スクリーンに映ったマイケルの姿、
話している姿を思い出す度に、
心が温かくなるよ・・・



これが「愛」なのかな・・・



スクリーンを観て、
その場で感動したり涙を流さなくても、
こうやって後々まで心が温かくなるってことも
十分、
愛を感じたことになるのかな・・・


不思議だな・・・



それにしても・・・

洋楽なんてちっとも聞かない、知らないし、
Michael Jacksonだってそれほど興味無かった。

でも、
昨日のマイケルを観て、
彼のイメージは大きく変わった。


なんだか、今更ながらだけど、
彼の偉大さを「感じた」よ。