四十代会社員、二児の母もやってます。

四十代会社員、二児の母もやってます。

高齢結婚、高齢出産を経て、現在8歳息子と6歳娘と夫と四人家族、共働き。日々悩みつつ、キレつつ、でも平和に生きています。いろいろあるけどたぶん今が人生で一番幸せと思う日々の雑記です。

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二児の母会社員です。娘が7歳になりました。


7歳といえば七五三です(本来は数えなのかもですが気にしない)。実は写真は5月にフォトスタジオで撮影済み(息子が産まれてから途中行かない年もありつつ8回も通ったスタジオ。今回が撮り納め)なんですが、秋にはやはりご祈祷に行かないと。


3歳の時は同じく着物写真はスタジオで撮ってお詣りのときはワンピース(息子5歳はスーツ)だったんですが、今年は実家の母が私の七五三の時の着物を持ってきてくれていまして。着物と、帯と、帯揚げと、しごきだけある状態。


「ありがとう」と気軽に言ってはみたけど、着付けは美容院でお願いするとして、うーん、これ、着付けできるところまで準備するの相当大変かも。まず着物は40年前のものだしそのままではね、とクリーニングでしょ。一緒に着たはずの長襦袢はなくて、別の着物のが発掘されたんだけど、これもとりあえずクリーニング。帯も。しごきと帯揚げは…アイロンで許してください。

Webで色々見るけど小物の名前もピンと来なくて時間がかかる。七五三特有の小物らしいハコセコとかは、草履とかバッグとかとの7点セットで購入(安いのを選んだけどそれでも高い)。そのほか近所の美容院でもらったリストで持ち物を確認して、うーん、伊達襟、肌着は買わないとダメだな。そのほか紐とか伊達締めとか帯枕とかは20年前に私が着付けを習っていた時のものを引っ張り出すとして…ああ、髪飾りもか…


うーん、中々の出費じゃないですか。お参りレンタル付きの写真館でレンタルする方が全然お安いのは明らか。でも、一応娘好みの着物での写真は5月にちゃんと撮ったので(スタジオにあった着物、帯、小物の選択まで全て親は口を挟まず娘の希望に沿った)今回は私の親孝行に付き合ってもらう、ということでお願いします。小物、今回も髪飾りだけは娘に従いました。緑メインの着物だけど、ブルー。いい、いいよ、それで。


可愛く仕上がるかな、どうかな…。どきどきですね。


二児の母会社員です。遅ればせながら、夏休み、終わりましたね。


子どもらの宿題については、小1娘が最後まで観察ノートの絵を描かずヤキモキしましたが、夏休み終了三日前になんとか終了。終えた日、娘から「傑作にしといた」の名言をいただきました。


一方小3息子は自由研究、観察をやったもののまとめるのを面倒がり、息子の「今年の自由研究はほんとに自由だから出さなくていい」との言葉を信じてフォローせず。実際出さなくていいのは本当だったみたいなんだけど、夏休み明け初日、先生に確認された息子は「やったけど忘れた」と口走ったらしく、翌日持って行く約束をしたらしい。…それを母に打ち明けたのが21時。慌てて息子は1ヶ月前の観察のメモを探してベネッセサイトから出力したレポートフォーマットに転記。父母がそれぞれ提案してたグラフで見せる表現なんてやる時間はなく、ただただベタガキ。その間に母は写真をプリントして(黒インク詰まってヘッドクリーニングして)、…大変でした。


そんなこんなでばたつきましたがとりあえず夏休み終わって良かった。が、今週は早速参観日もあったりして、小学生母の日々慌ただしく進んでいます。


懇談会開始前に発見したこと。小学校の校歌の歌詞って、ほかの学校のメロディでも大体当てはまりますね。子どもらの学校の校歌の歌詞を見ながら、ふとためしに自分が通った小学校(途中で転校したから2校)の校歌のメロディに当てはめて歌ってみたけど(頭の中で)、特に問題なくはまりました。中学、高校も行けた。大学は…学歌みたいのあったと思うのですが思い出せず。ちなみに社歌はありません。

二児の母会社員です。会社の夏休みが終わります。


3年連続引きこもりの夏休みになってしまったので、ちょっと昨日と今日意識して子ども(小3息子と小1娘)と付き合ってみました。息子が料理がしたいと言うから(もちろん娘もやりたい。しかもオムライス)一緒に頑張ったり、娘が縫い物をしたいと言うから(もちろん息子もやりたがる)家にあったフェルトでなぞのマスコットを作ったり。あとは宿題…小1娘の工作、プラ板でやったんだけど舞台装置に奮発してアクリルケースとかミラーシートとか提供して(こちらもAmazon様にお届けいただいた)とりあえず完成させて。…工作、楽しいのでつい自分のアイデア押し付けてしまいそうで危ない。でも引くと何もやろうとしないので匙加減が難しいです。


フェルトのマスコットについては、まずはマスコットの図案を自由に紙に描いてみよう、からスタートしたらまさかの「紙にうまく描けない」で小1娘が荒れる。え、針持つ前にそんな不機嫌に…?地雷がどこにあるかわからない。その後母が適当に描いた恐竜モチーフを気に入ってくれて、色違いで大量量産してました。一応母はブランケットステッチを伝授したけど、「こっちが良い」となみ縫いに変更。でもむしろ味わい深くて良いなと思いました。…というかこんなに量産するなら宿題の工作、これでよかったじゃん、と思いましたけど。


で、たった二日間だけど子ども中心に過ごして、何だか懐かしい感覚だなあと思って、思い出しました。育休の時の時間の流れ方に似ている。決して四六時中何かやらなくちゃいけないわけじゃないんだけど、目は離せないし(包丁)、呼ばれたらすぐ対応しなきゃだし(糸がすぐ絡む)暇なわけじゃない。勿論乳児相手とは全然違うんだけど、数年ぶりに、懐かしい気持ちになりました。


実は最近身近に結構な高齢出産をされた人がいて(年上のアラフィフ)、あの人はこれからあの生活を送るのかーと思うとちょっとだけ羨ましくて、でももう自分にはできないなと思いました。思いながらKindleで購入済みのコウノドリ全巻読み直しました。…なんだかんだで夏休み満喫しました。来週からまた仕事頑張ります。