日曜の朝の気温はマイナス2℃だった。
家ではセントラルヒーティングを朝の6:30amにセットしているので、通常なら家の中では凍える様な寒さは感じない。が、日曜の朝はとても寒くて目が覚めた。なぜだろう？と思っていたら、外にはうっすらと雪が積もっていた。旦那がボイラーをチェックしにいったら、壊れてると言った。
こんな寒い日なのに、ボイラーが壊れてるって！ま〜じ〜で〜。
家の中の暖房もなければ、お湯も使えないって事？じゃあ、シャワーもできないの？
イギリスには殆どの家庭にタンクがあって、そこに温められたお湯があるからその分は何とか使える。
でも、ガス屋さんが修理に来てくれるまで何日かかるかわからないから、今あるお湯を大事に使う事に。
やはりシャワーが冷たいのは避けたいので、食器洗いや洗濯は全て水で。手袋をしてるものの、何とも冷たい！おしんになった気分だった。(おそらく、若い方はご存知ないだろう。。)
私はズボンは2枚履き、外用のジャケットを着て寒さを凌いだ。
今日ほどお湯と暖房がある事の有り難さを感じた事がなかった。
幸い月曜日(今日)にガス屋さんが来てくれて、あっという間に直してもらえた。
コロナの中、こんなに迅速に対応してくれたガス屋さんに感謝でいっぱいです。
ガス屋のお兄ちゃん達が救世主に思えた。