ブラックアングリングサブカルコメディー -27ページ目

深海

記憶の中に
あなたがいます

一番最初の記憶です
晴れた青空
恥ずかしくて
何も喋れずにいた私
あなたの隣に座ってた

最初で最後の二人の席

初めて眺めるあなたの横顔

無言で着いた

穏やかな場所

初めてあなたに喋れた私

一言

また一言

あなたまでが
穏やかな顔してた

次の日も

また次の日も
一緒に居れたら良かったけど

あなたは穏やかなまま

私の前から消えました
あなたから
一番愛をもらった日

秘境

身動き出来ない
見えない籠の中の

飛べない鳥

ボロボロの羽一つ

鳴きもせず

身動きもしない

生きる気力は
どれほどか

鳥の気持ちは知れないけど

死を待つ姿に

泣けてきた

詩~色の無い私~

私は白が好き
今日は
ちょっとの言葉で

心乱れ

また着ています
昨日は一日中心暗くて着ていました

心の色は

いつも真っ暗い

だから
白を着る

白で隠す
白への憧れ
いつの日か
心を
白くしたい