校長「私としてはね、、今までずっとやってきてますので、、
できたらあの、一人も残さずにね、皆さんにね、PTAの会費、後援会の会費をね、払っていただける事の方がまぁ、、お願いでしかないんですけれども、いただきたいっていうのが願いですよねーー。
実際あのー、こういうPTA活動もございますけれど、一番大きいのはお金の部分ですよね、お金払っていただく、それがみんな生徒に還元していくわけですけれども、PTA会費って言うのはPTAのお金ですし、学校が使うお金ではありませんので、 まぁ、後援会については生徒の活躍だとかをしっかり支援していこうとそういう為の、非常に学校としては非常にありがたい、、
県費だけでは、県のお金だけでは賄いきれないところが沢山ありますので後援会を一緒にしてあるって事は非常に助かっている部分も学校としてはね、あるんですよね。
初めてサッカー部が全国大会に行った時にお金が無くて、後援会には規定があるので、 それでも足りなくて、ちょっと生徒総会をやりながら生徒会の方で補てんしてもらったとか、そんな口面をしている所で、 元々お金そんなに無いですので、そういう所でPTA会費、後援会費、お金の部分がホント圧倒的に大きくて、非常にその辺は助かっている所もあるんですよね。
ですからあのー、加入、非加入について、任意ですので、入りたくない人はお金を払わなくていいですよというのは、学校経営上どうしてもそこは中々言いづらいという部分もあって、まあ、受けとりかたが強制ととられてしまうという事もあるんでしょうけれども、このなんとかお願いしたいという意味、ただ頭下げてるだけではなくて、やはり入っていただく以上、しっかり生徒を支援していく為にも、なんとかお金の部分でご支援願えないかという事で、それでああいう形にまあ、してきたっていうのもあってね、それは学校の方針としてもさせていただいている所なんです。
ホント一人ぐらいとかそういうレベルの話ではなくて、それでも本当に、まして値上げなんか絶対できないですから今の時期、、 なんとか維持して今ほんと、本校も急成長にある段階で、結構生徒の成果っていうのは色々な所に出て来てて、結構お金かかってて、県のお金とかそれだけでは、、
校舎も古くなってきて県の方が施設改修とかそっちの方が重点ですので、、
生徒の活躍っていうのは後援会とかそういう所に負わざるを得ない、本当に負わざるを得ない部分が非常に多くて、PTAとか会長さんにもその事を学校長としてお願いさせていただいてる所なんですね。
なんとかそれでまあ、協力して頂いてるいる所なんですけれども、そういう事で加入にあたっては、あのー、、1人でも多くというよりも、ほとんどの皆さんにご理解いただいて、そのお金ですよね、
PTA会費、PTAはPTAでしか使えませんので、後援会の方、ちょっと額が大きいんですけれども、こちらの方、是非あのー、お支払いいただきたい、会費という形を取りますけれども。
これが全てまぁあのー、、一律平均化して生徒に配るというお金じゃないですけれど、活躍する生徒のしっかり支えになっていけるような、そういうお金としてね、非常にありがたい思いをしている所なんで、正直ほんともっともっと充実させていきたいという思いもありますので、
そして来年度もっとかかるとか、、去年はサッカー部が全国大会に行ったおかげで、一泊するだけで20万かかったんですよね、、勝ち上がっていく度に決勝まで行ったら100万超えるって事で、そんなお金どこにもない、寄付を集めるしかないって所まで議論しましたから、、ところが一回戦で負けちゃいましたから(苦笑)
後援会と生徒会の方で、ちょっと生徒総会開いていただいて、生徒総会の方で一部出してもらったとかそういうような事をやって何とか快く生徒に行っていただいたと、職員の旅費についても、これも足んなくなっちゃいましたから、県に改めて申請して、それで貰ってきたという経緯もあったりして、、
もうホントお金、お金、教育活動、ここが一番で、そこの部分についてはもう、PTAの皆さんにホント校長としても頭を下げるしかないんですよね。
ま、そして、快くっていうか、ホント皆さんに協力していただくいて、入学式の日に全ての皆さんにあの、PTA会費と後援会会費を一律一緒に納めていただいてる所があって、大いに学校としても助かっている所があって、ですからホントこう説明会の折りにですね、未加入の意思のある方は、加入しなくていいですよ、というような事を、ちょっと私としてはもう、まあ、控えたいなぁと、、後で困っちゃうの 見えてますので、なんとかねえ、、」
私「まあ、そういう内情もあるんでしょうが、基本的には説明責任はあるっていう事で、、ただ、その、私が指摘すると一応PTAは任意加入ですが、とは言っていただけるんですね」
校長「それはその団体の性質?
要するに、このお金は何なんだという事は言わなきゃなりませんので、入学金はこうであって、これは減免の対象にならない、全員が強制的に入るものだとか、授業料っていうのは国から出るので、実質無償化で払う事はありませんよとか、その手続きには、PTA、後援会については任意団体ですので、これは要するに強制加入ではないですけれども、学校としては是非協力してお願いしたいとか、そういう一つ一つについては法律でこうなってるからとかではなくて、あの概略っていうかね、あとそこにプラス学校の方針、こういう手続きでこういう方針で考えてますよってお願いしたりだとか、学年費、、これ一番でかいですけれどね、学年会費っていうのが一番デカくてこれには教材費、、例えば体育祭のハチマキのお金とかね、まぁそういう細かい所まで突っ込んでいけませんけれども、そういうお金であるという、お金大事ですから、お金についての説明は、限られた時間の中で話はさせてきていますが、、その程度になっちゃうんですけどね
」
私「それで全然構わないです。それも一切しないって話だったので
、」
校長「あの法律論ですね、お手紙に書かれているような、、先ほど裁判云々だって言ってましたけれども、それを目指しているかのようなこの話に受け取られちゃうと、一般の方々にね、あの入学説明会の限られた時間の中で、そこに時間を追やすことができないっていうこの一番大きな理由もあるんですね。」
私「ただあの、加入しない人の何か説明が一言でもあれば良かったなと言うだけで」
校長「はい、ご意見はしっかりと、こちらとしても今後受け止めさせて頂きたいと思いますので」
私「加入しないっていうのはその通りだと思うので、その手続きを後日、個別でいいので方法を、、」
校長「方法ですね、ちょっとPTAの会長さんと相談させて頂きますので、その辺はご理解ください」
会話を終えて、、
ふーーー、
疲れた~。
今日はもういいや。
明日説明会だから、直接事務の人に言えばいいか。
続く
