アスペ社会人の長所
・特定の興味対象について集中力を発揮する。
アスペ社会人の短所
・一般的なコミュニケーションができない(給湯室や廊下での立ち話、飲み会、仕事の合間の冗談話)
・↑かといって仕事ができるというわけでもなく、むしろ普段から会社帰りは飲んだり遊んだりしている人のほうが仕事ができるし、新しい仕事の創造にも若いうちからかかわっている。
・ちょっとした騒音に集中力が途切れる。
・興味の幅が狭い。
・マルチタスクが著しくできない。
皆さんは以上の比較を見てどう思うか。
まずこんな人は雇わないと思う。
大学までの健康診断に精神診断を積極的に導入し、アスペと診断されたらその旨を履歴書に書かなければならない義務を課すべきである。これはこの国の生産性に少なからず影響する。
では雇い漏れたアスペはどうなるか、すねをかじるか、食えずに死ぬか、しょうもないバイトでもしていればよい。
劣等種なので。
間違って雇われてしまったが、どうにもやめる踏ん切りがつかない私のような人間はどうすればよいか。
まぁ、お金をくれるうちはいればいいのではないか。
首になるまで居座るずぶとさがあってもいいのでは。その間、周りからの冷たい目に耐えられるのであれば。
人生経験もろくに詰めず、つまらない、興味の幅も広げようとしないカスに誰が心から手を差し伸べようというのか。
絶望の形はいろいろあるだろうが、こういう状態も、一種の絶望であろう。