見知らぬ海と空へ-100623_1731~01.jpg


めいっ子ちゃんの好きな「赤いお肉」
通称レバーです
めいっ子ちゃんがパクパク食べるはずだ
美味しもん
この味を覚えるって将来どうなるのだろう・・・


本当なら明日まで研修なのに、今日で終わり
何か「ラッキー」と思い、念願の焼肉を食べに行った
このお店、父も通ったお店で、炭火焼で食べる
美味しかった
今日は新メニュー「エリンギのバター醤油」を注文したが、このバターと醤油の加減が絶妙




恥ずかしい話、今日のお昼は緊張で食べられなかった
それくらい緊張する講演会
ただ、思ったよりもスムーズに話せたし、くだらない質問をバカにしながら答えることも出来た
「あなたにとって“教える”とは何ですか?」
くだらねー
それって、私の話を聞いていれば分かることだ
「私も学ぶことです。あなたは教えることで何も学んでおられないのですか?」
「しかし、教えるという言い方は上に立った物言いではありませんか?」
「その通りですよ。ただし、教えた方が私よりも勝れておられれば、その方に私も学ぶ。そのことを今回お話したのですが、何か抜けていましたか?」
「・・・」
人の話を聞かずにわけの分からない質問をするのは言語道断だ
挙げ句の果てに、上の偉い先生が「まとまり過ぎている」
当り前だ
突っ込みどころのないように練って練って仕上げたものがまとまっていなくてどうする
その為に作り上げているのだ
くだらないことを言うな
今回の発表は時間オーバーが多く、人によっては倍の時間を取った
やはり、何分(今回は20分)と決められた時間で話が出来るかどうかというのも、大切だと思う
だらだら話すのは誰でも出来る
不思議なのは原稿を読みながら、何故、時間オーバーするのかということ
一度も読んでいないの?
それとも、よっぽどちんたら話しているの?
時間内ぴったりで収める
そこに腕の差が出ると思う


さて、そんな発表が終わった後、「食事が食べられないほど緊張したのは何時以来だろう」と思いながらたらふく頂きました
今度はめいっ子ちゃんを連れて行こうと思う


今日の結論
「赤いお肉が食べたかったら、夏休みに一人で帰っておいで」