韓流マニアに聞いて知ったのが、『天国の階段』
良く分からない
『冬のソナタ』とどう違うのだろう
男女の違いはあれ、意地悪な敵役がいて、事故に遭って、記憶を失って、二股をかけて、また事故があって、病気になって恋愛がすれ違って、最後に世界の中心で愛を叫ぶようなエンディング
さらに惨いのは『天国の階段』の事故は故意なのだ
すでにその時点で、意地悪な脇役が捕まって話が終わってしまう気がするのだけれど・・・
「まあ、そこはドラマの世界ですから」と流された
この件に関してはクライマックスで分かるらしい
おまけに、血はつながっていないとはいえ、兄と妹が恋愛に落ちる
所謂、禁断の恋というやつですな
マニアにはここが韓流ドラマの面白い所らしい
でも、これって山口百恵の赤い三部作と同じ手法の気もするのですが・・・
こんなことを言ったら「同じにしないでくれる」と怒られるんだろうな
まあ、マニアには逆らわないことだ
それと、「敵役が本当に見事に意地悪い顔をしている」と言うのも良いらしい
冬ソナのチェリンだな
その深さは私には分からない
そんなわけで、チェ・ジウの涙がまた抜群だそうです

たまたま、今朝の新聞にチャム役の李参さんが出ていた
ハーフって聞いていたが、ハーフどころかドイツ人(現在国籍を変えている)
かなり巨体だ

今日の結論
「見なくても内容が把握出来るってある意味単純なドラマ構成だよな」