家庭用学習教材の営業をしてたことがあったような無かったような気がする初心者さんですが
小学校留年する(であろう)子って、
恐らく先天的な問題なのに普通学校へ進んでしまったか、
親のしつけ(親が先天的な例も含む)か・・だと思うんですよね
そういう子が1年か2年の留学で、
教えるレベルもペースも変わらないわけですよね・・
1年をさらに1.2回繰り返してどうにかなるのか・・・ならないんじゃないの?
橋本さんは1科目だけとかもっと柔軟でもいいと言ってましたけど、
1箇所つまづくだけ、1教科つまづいてるだけ(ということもよくある、私にもあったけど)
その程度で、遅れを1年前の教室に戻って覚えてる間に進んだ分はどうするの・・!?
結局目標の学力は「卒業までに」育ちませんので問題の解決にはなりませんよね・・
要するに1箇所つまづく、1教科つまづく程度なら、予習復習自習、
あるいは、先生や友達に聞きに行くなど・・出来なきゃいけません
それが普通学校に通う子たちに必要とされる能力だとおもうんですよね
小学校留年で解決できるものはゼロに等しいと思うけどな
高校や大学でガッツリふるいにかけられるわけだし、
とある高校では足し算引き算から習うって聞いたことがある
繰り返し義務教育を習いにいける無料学級なら
各小学校に1つくらいあってもいいのかな?