肉も和食も☆四季亭

最近、千葉に週１で行ってます。

２重生活って、時間がくわれますね・・・

本当は、早く千葉に引っ越したいのですが、なかなか仕事の都合がつけられず、踏ん切りがつきません。

友人たちには、 「引越しする、する詐欺だぁ」  と言われています

横浜の鉄板焼きを制覇しよう・・・と目論む肉食友人とのランチ。

やっぱ、肉だよね？

けど、美味しい和食も捨てがたい。

そんな欲張りさんにうって付けのコースを発見

横浜ロイヤルパークホテル 68階　の “四季亭”　

お店前は、落ち着いた和の雰囲気。

なんてったてね・・・６８階ですから、眺望は抜群。

しかも、お値段お高めのせいか、とっても空いていて、落ち着いてお食事ができました。

同じホテルの“シリウス”のブッフェは、混み混みですからね・・・

時と場合によっては、こちらが良ろしい・・・かもしれませんね。

こちらは、和食のお店ですが、通常の懐石にメインがお肉というコースがあります。

この日（←行ったのは、春先です）は、それをいただきました。

【先付】根三葉と蛤のお浸し
春の食材、蛤、そら豆、生海苔に山葵ジュレ。

【お椀】春山蒸し
ごろっとした帆立と海老の上に、薄～く冬瓜スライスが目に美しい。

出汁もしっかり効いたお吸い物。

【造り】盛り合わせ

鯛とマグロのお刺身。

素材の鮮度はもちろん、蛤の貝殻が器がわりで、桜大根を桜の花びらにして添えてあるあたりが　“仕事してますねぇ～”感が出ています。

【焼物】鱒のみぞれ木の芽焼き
春の鱒は美味しい。木の芽が和えられた甘酢の大根おろしでさっぱりといただけました。

【煮物】筍酒煮
筍、蕗は春食材の定番。このへんはしっかり旬を強調してます。

【強肴】牛フィレステーキ＆椎茸、青唐、辛子、刻み野菜サラダ

お待ちかねのお肉～～

ちょっぴりんこでなく、意外としっかりした量！

フィレなんでね、柔らかく美味しかったけど、熱々ってわけでないのが、ちょっと残念。

お食事は、確かしょうがのご飯と赤だし。

おかわりも勧められたけど、一応セーブ。

デザートはフルーツ。

これは、平々凡々。もうちょっと工夫が欲しいとこ。

空いていたおかげで、時間を気にすることなくゆっくりできました。

懐石部分は、季節によって内容が変わるようです。

旬のものがふんだんに使われているので、秋にも来てみたいなぁ～と思いました。

四季亭

横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
横浜ロイヤルパークホテル 68
050-5570-3569

[月～金]
11:30～14:00(L.O)／17:30～21:00(L.O)
[土･日･祝]
11:00～15:00(L.O)／17:30～21:00(L.O)