お気に入りの和食 ～木の花

私の中で、横浜の和食では確実に3本の指に入る、横浜シェラトンの

“木の花”　へ

かなり久々の訪問。

あれ　ちょっと、お値段上がったかな？って印象。

でも、平日にもかかわらず、なかなかの盛況でした。

お勧めの、　“水無月　彩膳”　をオーダー。

先付け：　胡麻豆腐　小豆・わさび・割り醤油

胡麻の風味が濃厚

御椀：　鶏つくねと冬瓜

ここは、お出汁がホント好み

お造り：　烏賊とシマ鯵

烏賊は通っぽく、塩でいただきます。シマ鯵、コリコリでうますぎ～

八寸：　芥子蓮根・白だつと三つ葉の海苔醤油浸し・笹巻き寿司・絹蒸し

揚げ物：　太刀魚・アスパラ・めごち

煮物：　冷やし煮物（加茂なす・小芋・かぼちゃ・えび・いんげん・トマト）

これがまたすばらしかった

冷たくてトロッとした煮物。

餡の下に、ねり胡麻が隠れていて、これを溶いていただくと、またうまし

お食事：　ジャコご飯と赤だし

ご飯と赤出汁がお代わり自由なのが、うれしい

もちろんお代わりしちゃった

デザート：　スイカジュースと杏餡の和菓子

スイカ苦手だけど、これ、おいしかった～

いや～やっぱり、おいしい。

ここは、出汁がとっても好み。ビシッと利いてるんですよね。

本日は、お刺身が秀逸でした。

コリコリのシマ鯵にねっとりした烏賊。かなりおいしかった～

そして、ここはサービスがさすが～

結構年配の店員さんが多いせいか、とっても感じのよい接客をしてくれます。

お茶も頼まずして、お料理ごとに新しい熱いお茶を持ってきてくれて、多少

お値段高めでも、この内容、サービスなら、納得です

この日に会った友人は、以前正社員として働いていた時の同僚。

この日は、お互いの今の職場のドキュンちゃんの話で盛り上がる。

（あ、ドキュンって、もしかして死語？）

　自己中な人や、常識のない人のことで～す

もうね～　お互い「いる、いる～」って盛り上がった～。

共通してるのは、自己主張ばかりで、常に他罰的。

“自分はいかに有能か”　“なのに、こんな仕事を振られる”　だったり、

“あの人にこんなこと言われた”　“こんなことされた”って声高に言う人。

いや～有能かどうかなんて、仕事見て、判断されるものよ。

“こんな仕事”って仕事をしっかりこなして信頼得れば、有意義な仕事も回ってくるのにね～

なのに、自分の意に沿わない仕事を指示すると、ふてくされるんですよぉ～

そういのって、あり？　職場ですよ　一応、年長者ですよ・・・

あんなことされた、こんなことされた・・・って人を非難する前に、

“何で、そんな対応されるのか”って、自己を振り返ればいいのにね～

そういう人がなんか多いねぇ～って。

なんなんでしょう？

若い人だと、大概免罪符のように『ゆとり教育世代だから～』って言われるけど・・・

なんかね～、ホント疲れる世の中だわ～

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　日本料理 木の花

　　　　横浜市西区北幸1-3-23

　　　　　　　横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ8F
　　　　045-411-1146

　　　　7:00～10:00
　　　　11:30～14:30
　　　　17:30～22:00