PTA会議 | 量産型ザコの雑魚ナンパ

量産型ザコの雑魚ナンパ

ブログの説明を入力します。

こんにちわ。ミッキーです。


最近モテモテのミッキーです。


いやこれ本当だからね。



フェイスブックでもイケメンですねってゆうメッセージきたし、会社の後輩の友達からも猛烈にアタックされてるし、その他にも多々あり。いやー困ったちゃうなー。チビでもモテるんだなー。


まぁ人生には三回モテ期がくるって言うしな。


いや本当だからね。


俺の顔は刺さる人には刺さるからね。



強がりじゃないお



そんなモテモテのミッキーが合コンに行ってきた時のお話しです。




仕事終りに友達のノッキーから某駅に大至急集合と意味のわからないlineがきていた。



なんだこいつ行くわけないやん。


仕事場から1時間30分かかるし。


疲れてるし。


無理無理。




絶対行きませんwwwww



とりあえずなんで?と返信してみる。


1分後。

合コンやるから。と返信がくる。






・・・・・さーてと某駅に向かうかな。



そうしてモテモテのミッキーは某駅に向かうのであった。



某駅に着くとノッキーと知らないメンズ2人がいた。



うわぁーこいつら身長でけぇー


185㎝以上はあるな。


ノッキは181㎝だからそれより大きい


きも。


高身長きも。



いや別におれが165㎝以下だから言ってるわけじゃないからね。


僻み妬みとかじゃないからね。


俺も高身長になりたかったわー。


っかこいつらと歩きたくねぇw



子供と保護者にしか見えんわ!



まぁいいや。



俺いまモテモテだしなんとかなるしょ。



そして合コン会場に到着。


しかしお店の前にお母さんたちがいて入れない。



なんだ早くママ会するならお店に入りなさい。


僕たちはこれからピチピチの女の子達と合コンするんだから。



そしてノッキーがその集団に声をかける。


おぉーどいて下さいって言ってくれるのね。

気が利くね。


僕たちも早く入りたいからな。


だがノッキーからとんでもない一言が聞こえてくる。



おーい!久しぶり!今日はよろしくね!と。



うん?


今なんて言った?


ま、まさかな。


空耳だろ。


だがノッキーはその集団と一緒に笑顔でこっちにくる。


なるほどね。


今日はPTA会議か。



周りのメンズの顔を見ると。









見たいな顔しててワロタw



そのPTA集団は今日はよろしくお願いしますと言って先にお店に入っていく。


僕たちは5分時が止まったように動かなかった。


そしてみんなでノッキーを攻めるw


そしてノッキーがまさかの土下座w


おいおい!そんな事されたら腹を括って行くしかねぇだろがよ!


そして、僕たちは地獄のPTA会議へと参加した。



だが僕たちの足取りが重く、まるで何かに取りつかれたように動かなかった。


そんなこんなでようやく席にたどり着くとそこは地獄だった。


見渡す限りの個性的な顔をした女の子。


僕たちテンションを上げる事も出来ぬまま合コンが始まった。


きっとこの合コンはお通夜みたいな感じで終わるだろうな。と誰もが思っていた。





だがそこに1人の救世主が。


ノッキーである。

彼は物凄いハイテンションで場を盛り上げていた。


きっと僕たちに申し訳ないからせめて盛り上げて楽しくしてくれてるんだね。


でも無理はしなくてもいいよ。


僕たちはすでに戦意を失ってるから。






そして何も起こらないまま合コンは終った。


その間、ノッキーは終始ハイテンションでいた。


僕たちは合コンが終った後に絶え間ない拍手をおくった。畏怖と敬意をこめて。


だが消化不良の僕たちを見たノッキーが申し訳なかったのか。


僕にこう言いました。


ナンパして女の子捕まえてくれよ。と



まぁいいだろ。


あの地獄の中ハイテンションでいたお前に免じてナンパをやろうじゃないか。



そしてHUBに移動する。







早速ウーロン茶を片手に女の子を物色。



はい。可愛い3人組発見。



1人以外は普通だが、地獄から生還した僕たちはなんだか可愛くみえたんだ。



そして声をかける。




ねぇ!ねぇ!一緒に呑まないと


普通の声かけで申し訳ないんですが、地獄から生還した僕たちは失敗はしたくなかったんだ。



女の子
『いいですよー!っかお兄さん小さいですねww』



はい。来ました。


高身長の隣あるあるね。


ミッキー
『おいお前らが隣にいるから俺がチイサク見えるんだよ!しゃがめ!しゃがめ!いや席につけ!』


そして3人組のテーブルに席につくことに成功w


だがここでひとつ問題がこちらは四人。


誰が1人犠牲になって貰わないとな。


と思ってると。友達の1人が


俺、明日予定あるからそろそろ帰るわと言って帰ったのです。
 




えっ?こいつくそイケメンじゃん!



どんだけ空気読めるん?


仕事絶対できるわー!


高身長大好きだわー!



彼の犠牲を無駄にしなわー!



そして僕たちは怒濤のハイテンションで盛り上げる。



これは誰もがいけたな。


思ってたその時。


一番可愛い子がもう、終電だから帰るねといい始めた。



やばいぞやばいぞ。


なんかみんな終電で帰る雰囲気出し始めたぞ。


やばいぞ
なんとかして止めろー!


僕たちはもてる全てのskillを使って食い止めた。



そして見事に





みなさん終電でお帰りなりましたwwwww



とりあえずlineは全員分ゲット出来たので、僕たちで誰を狙うか作戦会議。



やはり一番可愛い子が断トツの人気


みんなその子がいいとた駄々をこね始めます。



ここで僕はひとつ案をだします。



じゃあとりあえずline送って一番早く返信した人がその子を狙う。



そして僕たちは裏切りは絶対にしないと約束をしてlineを送り返信をまつ。




まぁ僕が一番早いだろ。


なにせ俺はモテモテだからな。


だが待てど暮らせど返信は来ない。


そして返信が来ないまま一週間がたった。



・・・・・・・・・・











まさかなと思ってノッキーにも聞いてみるが誰1人返信が来ることはなかったのそうです。



めでたしめでたし。




ではドロン。