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こんばんは
小平市の相続離婚アドバイザーのみっしーです
離婚について思う事があります。
協議離婚の場合、夫婦の合意と婚姻届の提出があれば基本的に離婚は成立します。
そして夫婦の合意は離婚について合意すればよく、その為の離婚条件についてもどんな決め方であろうと当人が納得さえしていれば大丈夫です。
慰謝料を請求しない事や、財産分与は現預金以外に請求しない事などどんな決め方でも構いません。
という事はなおさら離婚協議書＝文書で残す事が大事だと私は思います。
どんな決め方でも構わないのであれば、一方に不利な内容で合意してしまう事もあるでしょう。
離婚後その内容に不満を持ったり、第三者の友人などからそれはおかしいよ。と言われて協議をやり直したいと言い出す事もないとは言えません。
離婚をするくらいですから離婚後はなるべく関わりたくないと思っているところ、協議がやり直しになったり、不満を言ってくる元配偶者の対応をするのは苦痛だと思います。
紛争の蒸し返しを防ぐために、離婚後に変な言いがかりをお互いに言われない為に。
離婚の際には離婚協議書を作るべきだと思います。