行政書士試験が終わってからは、開業に向けてマーケティングの勉強と併せて実施の勉強を始めています。

 

 
12月、1月は改正民法について伊藤塾の講義を聞いて勉強しました。
 
2月中旬以降は【行政書士法コンメンタール】を読んでいます。コンメンタールとは逐条解説書のことで、法律などの条文を1条1条解説したものになります。
 
まだ読んでいる途中なのですが、法律の流れを見ると、許認可だけでなく民事法務にも力を入れていくべきであるという方向性が見えてきます。
 
そして他事業との業際問題に関しても、行政書士はしっかりと自信を持って、離婚や相続問題に対応していいんだという事がわかりましたおねがい
 
もちろん出来ない業務はありますが、街の法律家として敷居が低く、かつ、専門性の高い相談先として非常に大事な職種だと考えられますニコニコ