こんばんは。
毎日更新を狙っているのでタイトルには◯日目と入れてみました。これがどこまで続くのか…頑張りたいと思います
さて、私は令和元年度の行政書士試験に合格しました。毎年合格率10％前後の難関試験です。
なぜこの行政書士という資格を目指したのか、こちらについて書きたいなと思います
私は今から約３年前の２０１６年の秋
新卒で入社した会社を退職し、ＦＰ事務所に入社しました。
そこで相続の相談を受けていく中で遺言書が必要な身寄りのないご婦人がいらっしゃいました
私はＦＰとしてアドバイスはしたのですが遺言書を作成するお手伝いはＦＰではできません。どなたか紹介します。と言いましたが、ありがたい事に『三島さんにお願いしたいのよね』と言っていただいたのです。
どうしたものかと考えながら色々調べていると行政書士という資格があれば遺言書や遺産分割協議書が作れる事がわかりました。
そして当時在籍していたその事務所では将来的に社労士、行政書士、司法書士、税理士を内製化しワンストップで相談にのるビジョンがあったので私が行政書士になれば会社にも貢献できるし、お客様も喜んでいただける。そう考えました
また、FPとして経験の浅かった私としては行政書士を取ってそれを自分の武器にしたい。そういう思惑もあったと思います。
それが２０１６年の事です
その後私は２度の不合格、ＦＰ事務所の退社、個人事業主として独立。を経てこの度合格する事ができたわけです。またこのあたりはまた次回以降に
それではおやすみなさい😴