| 「リコピンと老化防止」 |
| トマトの栄養素で特出しているのがリコピン。 |
| リコピンはトマトの赤い色の元となっている色素成分でカロテノイドの一種ですが、 |
| 一説によるとβ-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍とも言われる強い抗酸化作用があり、 |
| 活性酸素を取り除くことや老化防止や血液サラサラ効果、 |
| がんの予防などが期待されている成分です。 |
| 血液サラサラ効果から血行が促進されることによる代謝向上に加え、 |
| リコピンは脂肪燃焼向上などによるダイエット効果や美白・コラーゲン |
| 生成促進などの美肌効果など美容面にも有用な働きが報告されています。 |
| トマトを食べてから小腸で栄養素が吸収され各器官に届けられるまでの |
| 時間はおよそ6~8時間と考えられています。 |
| リコピンを効率よく摂取して働かせたい場合は夜の摂取が良いとされる理由としては、 |
| 肌に関してならば朝の日差しを浴びる頃にリコピンがお肌で準備万端状態と |
| なってくれるから、ダイエットに関してならば代謝が最も落ちる就寝中に |
| 脂肪の蓄積防止や脂肪燃焼を行ってくれるように、ということを考慮すると |
| 夜が好ましいという結論になるのです。 |
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| 「老化防止・美肌作りに」 |
| 美肌野菜としても女性に人気があるトマト。 |
| リコピンには抗酸化作用によるアンチエイジング効果以外にコラーゲンの合成を促し |
| 皮膚や粘膜を整える作用、メラニン色素の合成を抑える美白効果など |
| お肌に嬉しい効果があるとされており、 |
| トマトにはリコピン以外にも抗酸化・メラニン色素抑制のビタミンCを始めとして、 |
| 皮膚や毛髪の健康を維持するビオチン(ビタミンH)や毛細血管を強化するビタミンP、 |
| 皮膚や粘膜の健康を維持し炎症を予防するビタミンB6など |
| 健康な肌作りに役立つビタミン類がたくさん含まれています。 |
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| 今回で100回となりましたが、個人的な理由で休載させていただきます。 |