ボクサーパンツについて考える
ボクサーパンツについて考える、と言ってもロクマリアのパンツのことではない。
金スマで再放送していた、昔の辰吉対薬師寺戦を見てて思ったのだが、
ボクサーパンツが今よりずいぶん短いなということだ。
試合内容は歴史に残るすごい試合だっためいなという事なのだが、
先日行われた内藤の防衛戦もいい試合だったと思う。
この試合と比較してということなのだが、内藤のはいているパンツが非常にかっこいいのだ。
ボクサーパンツはボクサーにとってはユニホームなのだから機能的に進化していくことは当然のことだ。
例えば、今ルーキーズが話題になっているが、彼らの着ている野球のユニホームにしても、デザイン的にはずい
ぶん古臭い。
1950年代ぐらいに着られていたのではないかと思われるようなダサイデザインだ。
しかしそのデザインを見事にアレンジして、現代的なファッションとして蘇らせたのがルーキーズたちが着ている
ユニホームなのだろう。
だから現実の試合であのようなユニホームではムリが有ると思う。
辰吉が戦った時代と今では、全然違う見せ方になってしまっている。
ボクシングというショーなってしまっている。
もちろん今も昔もプロボクシングはショーなのだが、昔は試合が全てだった。
リングに上がって打ち合いを見せるショーだったと思う。
それ以外のことは無かった。
だが今のプロボクシングは、リングはカラフルになり、選手の登場ではテーマソングが係り、スモークが炊かれた
り光がチカチカとして興奮を煽る演出がなされる。
選手のはくパンツにしても、ぶかぶかに見えるぐらいデカパンをはいている。
それを見慣れている目が、ほんの一昔前の辰吉達の姿を見ると、なんと短いパンツだなーと思うのだ。
試合内容そのものはまったく変わりは無い。
試合の見せ方が変わったということなのだろう。
それにしても、内藤の今回の防衛戦ははらはらさせてくれた。
チャンピオンといえどもいつかは負ける時が来るのだが、まだまだ内藤は負けずにいてもらいたい。
がんばれ内藤!!