やっと前期末試験が終わったのでやっとこさ俺の夏休みが始まった!夏が始まった合図がしたんで映画じゃない僕ら(僕)の番だ♪ とかいいつつまだ夏っぽいことしてないし泣 毎日バイト行くか楽器弾くか酒飲むかオナニーするか遊びに行くかでいつもの生活と変わらんじゃねーか畜生!
でもまぁ時間はあるんでいつもより読書量を増やしてみようかなって思ってる。さっそく『人間の生と性』著:近藤四郎 大島清をさっき読んだ。タイトルは人間の生と性にちなんで、人間の生殖にまつわる現象の理由を他の生物や脳の働きを例や根拠に展開して説明している書籍だった。特にサルのお産とヒトの母のお産において、サルのお産に一時間ほどしかかからないのに対し、ヒトは長く十数時間かかり難産なのは進化の過程で二足歩行になっとということに驚いたし、性欲自体は大脳から出される性ホルモンが影響しているから高齢者や老化にともなって生殖機能は老化しようとも性衝動に関しては人間は年中発情しているともいえるということを知れた。逆に裏を返すとよく性犯罪者はち○こちょんぎりゃあええんやって理論は意味がないなって思ったし、やっぱ理性をつかさどる脳をどうにかしないとだめやろうな。
著書では性愛とは他の動物になくて俺ら人間にしか無いもの、男性と女性という異なった存在同士、求め合いを持続した性行動の後、二人にしかない愛情を性愛と称している。俺もその通りだと思うよ、だってじゃないとサルと変らんじゃんね。だからセフレとかあーいうのは愛じゃないと思うし心底くだらん。すぐ誰かと寝るやつも寝ようとするやつも全員エテ公、猥談にして美化すんなよ気持ち悪いな馬鹿が。誠実ってのはよくわからないけどさ、せめて愛をもって生きていたいな。人として
