いたずら猫をお利口猫に変える!「愛情いっぱい」しつけ方教えます -8ページ目

あなたの猫は飼い主をどう思っているのだろう

 ● あなたの猫は飼い主をどう思っているのだろう

 梶川です。

 うちの猫はわがまま、自分勝手で呼んでも来ない・・・などなど飼い主は

 猫にこんな不満を持つことが多いですよね。

 さらに、もしかして自分のこと好きじゃないのかもしょぼんなんて不安になる時もあるかもしれません。

 でも、ちょっと待ってください。

 猫は犬と異なり群れを作らず単独で生きる生き物です。

 先祖の遺伝子は人間に飼われるようになってもしっかり残っているのです。


 前回の記事でお話したように室内飼いの猫は飼い主を母親や兄弟だと思っています

 基本的に人間に飼われている猫は人を頼って生きています。

 だから、あなたに対しては自分を助け、守ってくれる存在だと思っているのです。

 ただし、そこには犬のような命令に服従するリーダー的な気持ちはありません。

 自分の都合のいいときに甘えてエサをもらい、守ってもらえる・・・赤ちゃんの

 気持ちであなたに接しているのです。

 

 

室内飼いの猫は子猫モードが長くなります

 ● 室内飼いの猫は子猫モードが長くなります

 梶川です。

 あなたの家の猫は室内飼いでしょうか?

 もし、そうなら飼い猫はあなたを時に母猫、時に兄弟として見ていると

 考えたらいいでしょう。

 子猫は自分勝手な生き物です。こちらが忙しくてもお腹が空けば乳やエサを

 求めてきます。

 それは成長しても同じこと。放し飼いや野生の猫のように自分で

 エサを取らず他の猫と接触する機会が極端に少ない室内飼いの猫は

 いつまでも子猫モードのままで生きていきます。

 また、食欲が満たされると次は遊びの時間。

 一人遊びに退屈すればあなたを遊び相手=兄弟と思い、いろいろとアクションを

 仕掛けます。

 例えば食事のあとおなかを出して寝転がり、あなたに前足を出して甘えてくるのは「遊ぼう」のサイン。

 飼い主の後をついて回るのは「どこへ行くの?連れて行ってよ!」というサイン。

 どちらもあなたを兄弟と思い仲間として扱われたいと
 思っているのですね。


 飼い主としては時にうっとおしいと思われるかも知れません(笑)

 見方を変えればこれも飼い猫とあなたとの絆が強いからなので

 時間の許す限り付き合ってやるのをおすすめします。

【参考にした本】 

 猫の秘密77

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 私がこのブログを書くときにいつもそばに置いています。

 猫の気持ちから健康管理まで分かりやすく教えてくれる本ですよ。

猫がやわらかいものをモミモミする理由

  ● 猫がやわらかいものをモミモミする理由

 梶川です。

 飼い猫が毛布やクッションなど柔らかいものを前足でモミモミしてのどを

 ゴロゴロ鳴らしている・・・そんな場面ありますよね。

 これは母猫のそばでおっぱいを吸っていたころに戻っているからなのです。

 子猫は母猫のおっぱいを吸うとき、乳の出を少しでもよくするために

 本能的に母猫のおなかを両前足で交互に押す動作をします。

 この時の子猫はとても幸せ。その幸せで満たされた記憶は

 そのまま、大人になっても猫の記憶に残っています。

 人間に飼われている猫は野良猫と異なりいつまでも子猫の気持ちが強く

 家の中で柔らかいものをモミモミしているときはかつての幸せな記憶の中へ

 トリップしているのです。