人を信じること。
言葉では紙を切るより簡単なことだけど、堅い岩を拳で壊すより難しい神聖な人間の特権だ。
人を信じること。
実は人を信じることではない。ただ相手の甘いささやきだけを信じこむ。
だって人はそんな動物。
社会もそうだ。甘くてうまい嘘をつつける人が愛されるし、誰より信用される。(もちろん嘘がばれたらおしまいだけど)
人を信じること。
人を信じないということは言い換えると自分を信じないということだ。自分の確信、信念、人生の美学、人生の目標を信じないから結局自分の存在理由を信じられない。そして人を信じない状態にまで至る。
世間は人を信じない。
信じるのはただ書類・・・紙一つ一つで人を判断する。紙の内容によってその人の信用度が決定される。
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愛しすること・・・それは信じることとは違う。
相手を信じない状態のまま相手を愛する矛盾を繰り返しているのが人間である。
だって愛するのは相手の心じゃなくてただ本能に基づいた甘い嘘を纏った魂のないささやきだけ。
人を信じること。
人を信じたいけど、その明らかな答えが見えない。それが今の私の課題だ。
でも誰より私は私自身を強く信じている。
今後も後半年の間の「ストーリ」も・・・
今まで自分だけの歴史を書きながら「一枚一枚の日本生活」をしているから。
自分を信じること。
誰でもできる。
大きな問題は誰でもできるけど、自分ができるという意志を信じないのが問題だ。
誰も私を信じてくれなくてもいい。
でも私は誰よりも強く自分自信を信じているから。
日本生活は第2ステージを迎える。
悔いのない生活!
自分を信じろ!
もう一つ加えると人の全ての行動にはリスクがある。
人を信じた後に来るリスクより、人を信じなかった後に来るリスクがものすごく大きいよ。
本当だよ!
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今夜は冷蔵庫の梅酒を飲もうか・・・
台風が心配だけど、楽しく!
音楽でこの雨の夜を過ごしたいね。
この曲は私がカラオケに行くたびに歌う。
いつか18番になるかも。(笑)