ウエディングプランナー後藤操子misako goto

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結婚式にまつわること、日々の出来事や感じだことなど、フリーランスだからこその目線で本音で自由に語ります♪

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ウエディングプランナー

という私の立場上

 

「当然頼むべきだ」

私は答えますよ!笑

 

結婚式の準備は

みなさんの想像している以上に

やることがやたらたくさんあります

 

通常は自分たちが知らないうちに

ウエディングプランナーが進めていること

 

手配や段取り、調査や根回し

当日のスケジュールや進行、スタッフが必要な資料づくりも

 

ぜーーーんぶ自分たちがやることになるんです

 

大切な結婚式

こんな地味なことに

自分たちの労力と時間をかけたいですか?

 

そして

結婚式当日

自分たちがお仕度をしている最中

写真撮影をしている最中

 

ご両親やご家族のサポートや

集まってこられたご参列の方のご誘導やご案内

関わるスタッフの方々への指示は

誰にお願いしますか?

 

おふたりの手の届かないところ

面倒なところ

気がつかないような細かいところを

サポートしてもらうためにも

 

結婚式当日を

なんの不安もなく迎え

 

結婚式当日が

滞りなく円滑に進んで

そこにいる皆が幸せを感じる空間をつくるためにも

 

結婚式のプロである

ウエディングプランナーが必要だと

私はお伝えします

 

 

 

 

 

このコロナ禍で

結婚式のスタイルが明らかに変わってきています

 

大人数での結婚式を控え

 

ふたりだけの結婚式

家族だけの結婚式

50名以下の少人数結婚式

写真だけの結婚式

 

なかには

結婚式の延期延期で

ずっと前に進むことができない

おふたりもいらっしゃいます

 

結婚は

おふたりの人生にとって大切な節目の時

 

だからこそ

夫婦となるための大切な儀式である結婚式は

やっぱりやるべきだと思うのです

 

それがどんなカタチであっても

 

そして

こんな時だからこそ

 

おふたりの人生を前に進めるためにも

今できるカタチで

結婚式をやって欲しいと思うのです

 

役所に行って届けを出して

「はい、結婚しました」

よりも

 

「これからの人生

どんな時もこの人とともに歩んでいくんだ!」

の覚悟と責任

 

そして

幸せの実感

 

それを瞬間瞬間で感じられる

結婚式という大切な儀式を

諦めて欲しくないと思うのです

 

どんなカタチであっても

 

おふたりらしく

おふたりの人生のスタートを

踏み出して欲しいと願っています