どんなに改善を重ねても、まったく採算に合わない仕事ってやっぱり
ありますよね。
例えば
1,000個で見積もったのに、100個しか出なくて、おまけに工数が非常
に多く、ついでに不定期発注とか。
後から後から品質レベルを上げられ、気が付けば全数検査が
義務付けられたも同然とか。
昭和時代から世の中の物価上昇に関係なく、ずっと同じ値段とか。
こそっと公差変更や材質変更がされてたとか。
最近では
作ろうにも二次加工先が高齢で廃業しちゃって4M変更も何もどう
しょうもないとか。
こういったケースではこちらも社員の生活がかかってますから値上げ
の交渉をさせて頂くのですが、まぁ~すんなりとは行かないですね。
以前は儲かる製品との抱き合わせ発注とかで気を使っていただけ
たんですが・・・
仕方がないので 「撤退させて下さい!」 と訴えるんですが、
結果は「承知出来ません」がほぼ大半です。
御社には「部品の供給義務」がありますから・・・・ですって。
確かに補修用部品については基本取引契約書に謳ってあるケース
もありますが、一般の現在流通している部品については両者お話し
合いが原則と思われますが・・・
値段も上げて貰えない、かといって止めさせても貰えない。
じゃどうしようか?我々は・・・
そこで大変ネガティブな作戦を考えました。
名付けて
「時間をかけて徐々に弊社を嫌いになっていただく作戦」・・・ (笑)
どういった作戦内容かというと。
① 顔を出さない
納品は宅配便を使い、社長はおろか社員も顔を出さないように
する。
② 見積り依頼を拒否する
結果として、もう仕事を出さないよ!と言われたらしめたもの。
冗談抜きで、こうせざるを得ないですね。
でもこんなんじゃ取引を止めさせて貰えないかなぁ。
極数社だけなんですが・・・


