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こんにちは
ずぼらママです
子ども→0歳8ヶ月に卵アレルギー発症
私→ダニアレルギーで舌下免疫治療中 花粉症もあり
アレルギー治療の日常を書いていきます
0歳8ヶ月で卵アレルギーの診断が出た我が子![]()
アレルギー科で処方されたのは塗り薬でした!
ステロイドと保湿剤です!
ステロイドと聞くと少し怖い気持ちになりますよね…![]()
乳児湿疹のとき小児科でステロイドをもらって塗っていた時もありました。
しかしステロイドはなんとなく怖い気がして…
塗りすぎは怖いなと思って薄く少なく塗っていました…(笑)
しかし先生曰く、
ステロイドを使ってきちんと炎症を無くすだけでもアレルギーが改善するのだそう![]()
そして炎症をきちんときれいに治して、ツルツルのお肌のを保つことがとっっても大事![]()
肌を良くしないと肌からアレルゲンが入るため、さらに肌は荒れ、他のアレルギーにもなりやすいと!![]()
薬の塗り方は看護師さんに教えてもらいました![]()
ステロイド軟膏の塗る量の目安は
人差し指の第一関節分ゆび
が手のひら1枚分の広さです![]()
想像できましたでしょうか?
結構な量です![]()
その量を塗ると、塗った場所にティッシュを置いてもティッシュが張り付きます。
それくらいが適切なステロイドの量でした。
処方された塗り薬は
①ロコイドとヒルドイドを混ぜたクリーム
②ヒルドイドクリーム
ロコイドはステロイドの中でも一番弱く、赤ちゃんにも良く使用されするそうです![]()
ヒルドイドは保湿です。よく薬局にもヒルマイルドとかで売っています。
①は入浴後に全身(かぶれていないところも含めて)にベッタリと
②は朝から1回。これもベッタリと。
これを続けて2週間後にもう一度受診して先生に確認してもらうことになりました![]()
また、間違えて卵を摂取してしまった場合や
卵黄でアレルギー症状が出てきてしまった場合に飲むお薬も出してもらいました。
ボセチリジン塩酸塩という粉薬です。
お守りとして母子手帳ケースや財布の中、自宅の冷蔵庫に張り付けています![]()
次回に続きます
