1人でプリクラを撮ったら虚しさしかなかった話

お久しぶりです。
かれこれ更新は数ヶ月ぶりですね。始めた頃に「週2、3で更新出来たらいいな」と言っていたのはどこへ行ったのでしょう？

さて、この現代社会で「プリクラ」を知らない人はどれくらいいるのでしょうか。ほとんどいないですよね、多分。
ティーンエイジャーの女子のマストアイテム、通過儀礼と言っても過言ではないプリクラ。私だって撮ったことはありますよ。
…………………………ものの数回ですが。

それでいいのか華のJK!！！！！！！！と思いました。思いましたが私は写真写りがとても悪い上に外斜視持ちなのでカメラ目線が異様に苦手なのです。でも…………やっぱりプリクラ撮りたい……！！JKしたい……！！！！！！！！

ってなわけで、プリクラを撮ることにしました。
流石に1人では寂しかったので友人を誘おうと声をかけましたが、誰も引っかかりませんでした。泣きたいね…………。
仕方ないので、1人で撮ることにしました。


ゲームセンターのプリクラコーナーへ単身向かうと、オシャレな服に身を包んだ女子中高生がこれでもかと言うほどうじゃうじゃしていました。本当に同じ人種なんでしょうか。この時点で虚無感しかないです。
端の方にあった人気のない台にどうにか辿り着き、お金を入れます。

400円、1人で払うのは高すぎる…………
次に撮影人数を問われます。1人用など当然存在しません。仕方なく2人用を選びました。

中学生からの視線を受けつつ、撮影ブースへと向かいます。

要求されるのは全て2人用のポーズ。1人で淡々とこなしていくつもりでしたが最後の方には疲れてしまい、虚無に溢れた顔になってしまいました。

落書きは手短に済ませ、あとは印刷を待ちます。周りの目が痛いです。
そんなこんなで出てきたものがこちら。

新手の拷問か？？？？？？？？？？？？

生きているのが辛いです。そろそろタニシに変身しようかと思います。
では。