夫のおばあちゃんの葬儀が無事に終わりました流れ星

ご心配をお掛けした義父からの香典催促ですが、

夫に交渉してもらい、3万円にしてもらいました。



通夜はお経のみ

葬儀は家族のみ

家族の宿泊なし

精進落としなし

かなり簡素な葬儀だったのですが、

葬儀会社からの請求は66万円アセアセ


私の母の時は、比較的しっかりと通夜葬儀を行い、

通夜の夜は付き添いで宿泊もさせてもらったのですが請求は55万円程だったので、

今回はかなり高かったような気がしますアセアセ



火葬場は、何部屋もあるのに全て埋まっていて、

おばあちゃんとの最後のお別れの時にも、

次が控えているせいなのか、そそくさと棺桶の窓を閉められてしまいました悲しい


火葬を待っている時も、火葬終了のアナウンスと新しいご遺体の到着アナウンスがひっきりなしに流れ、

本当に亡くなる人が多いんだなぁ〜と実感。



おばあちゃん子で、感受性もひと一倍強い長女は、

誰よりも泣き続け、火葬の扉が閉まったあともなかなかその場を離れられませんでした。



おばあちゃんの遺骨と一緒に

膝の金具が残り、『骨壷に一緒にいれるか』と問われましたが、夫が断り処分してもらうことになりました。



『火葬』は、正直ツラくて、あの

ご遺体が扉の中に入っていく時はもう耐え難く悲しい。

けれど、『火葬』するからこそ『死』を受け止められる気がします。




泣きじゃくった長女も、気持ちを切り替えることができたみたいです。




残された私たちは、またこれから日常を取り戻して

一生懸命に生きていく。

90歳まで生きたおばあちゃんは、これからきっと娘たちを見守ってくれると思いますニコニコ


今日の さん猫れこ三毛猫

朝は私の膝の上飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート