夫のおばあちゃんが亡くなりました。


7年ほど施設に入っていましたが、2週間ほど前に病院に運ばれ危篤状態でした。


その後持ち直した様子で、病院からも退院を勧められたのですが、

なんせ、もう意識はほぼなく、流動食も不可。

点滴のみで命を繋いでいる状態。


元の施設は、点滴ができないから受け入れはできないとのことで、

新たな施設を探さないといけない状況でした。


ひとまず大部屋に移動して、入院を続けていたのですが、

昨日の夜中に亡くなりました。



義父が葬儀屋さんに連絡したところ

斎場が今いっぱいで、最低でも1週間は自宅安置となるとのことでした。



昔から、

『私は施設に入りたくない』

『病院の世話にもなりたくない』

『早く死にたい』

『倒れていたら助けないでそっと死なせてくれ』

と言っていたおばあちゃん。


おじいちゃんは50代で亡くなっていて、

『早くおじいちゃんの所に行きたい』といつも言っていました。



ようやく、おばあちゃんはおじいちゃんと再会できるんだな、、

もう痛い思いをしなくて済むんだな、、

と思うと、あまり悲しくはないです。


長女はおばあちゃんが大好きでしたが、

長女ともそんな風に話しました。


幸いにも今日は日曜日で学校もお休みなので、

子供たちを連れて手を合わせに行ってきます。