キレイ好き過ぎるのは、
一緒にいて疲れます。



最近思う、老後のこと。

もし、長生きしたら、

娘の家の、付かず離れずの場所に、

小さなアパートをひと部屋借りて、

ゆっくり過ごしたい。

物を必要以上に持たず、必要以上に望まず、

たまに困って頼りに来る娘を待ちながら、

ゆっくり、のんびり。
望まず、威張らず、欲張らず。

ただ、余生を生きる。
生きられる分だけ。

そんな風に生きられたらいいな・・・

それは、きっと、とても贅沢なことだけれど。