今日で子供達の冬休みも終わりです。
そしてまた慌ただしい毎日が始まります‼
昨日は気になっていた母方の祖母の所へ行って来ました。
私がパートを始めてからは、全く行けなかったので、ずっと気になっていました。
「おばあちゃん」と私が声を掛けても振り向きませんが、
「ふみえさん」と呼ぶと向いてくれます。
私の子供達に、
「かわいいねぇ」と何度も手を握ってくれます。
「おばちゃん(祖母は自分の事を今はそう呼びます)の所にも、このくらいの子がいっぱいいるよ~」
「あぁ、なにっかあげたいけ~が…… うちに帰れば色々あるんだけど……
あぁ庭にね、蜜柑と梨の木があるからねぇ。たくさんやらにゃ~ねぇ」と、何度も何度も言います。
誰もいなくなったあの家は、きっと庭の木も枯れているでしょう。
でも、祖母の意識は、今も賑やかで綺麗な場所にあるんですね。
認知症の祖母の事を書いた長女の作文が、先日、市のコンクールで優秀賞をいただきました。
長女は祖母と一緒に「チューリップ」を歌ってあげていました。
私を知らない祖母だけれど、私にとっては優しいおばあちゃん。
また会いに行きます。
そしてまた慌ただしい毎日が始まります‼
昨日は気になっていた母方の祖母の所へ行って来ました。
私がパートを始めてからは、全く行けなかったので、ずっと気になっていました。
「おばあちゃん」と私が声を掛けても振り向きませんが、
「ふみえさん」と呼ぶと向いてくれます。
私の子供達に、
「かわいいねぇ」と何度も手を握ってくれます。
「おばちゃん(祖母は自分の事を今はそう呼びます)の所にも、このくらいの子がいっぱいいるよ~」
「あぁ、なにっかあげたいけ~が…… うちに帰れば色々あるんだけど……
あぁ庭にね、蜜柑と梨の木があるからねぇ。たくさんやらにゃ~ねぇ」と、何度も何度も言います。
誰もいなくなったあの家は、きっと庭の木も枯れているでしょう。
でも、祖母の意識は、今も賑やかで綺麗な場所にあるんですね。
認知症の祖母の事を書いた長女の作文が、先日、市のコンクールで優秀賞をいただきました。
長女は祖母と一緒に「チューリップ」を歌ってあげていました。
私を知らない祖母だけれど、私にとっては優しいおばあちゃん。
また会いに行きます。