以前、父から頼まれた借金の事。
「そんなお金ないよ」と断ると、兄と弟に頼んでくれと頼まれました。
それは・・・自分で電話するべきなんじゃ・・・と伝えると、「体裁があるから」と言い、
「とにかく何とかmisatoから頼んでくれ」と言われました。
仕方なく私から電話をかけ、何度もお願いし、説得して、
母の保険金からも少し出して、１５万円を父に振込ました。
今度は、「お礼言っておいて」と父から私に電話が来たので
「直接お礼を言った方がいい」と伝えると、
「じゃあ手紙でも書くよ」と。
でも、結局父は電話も手紙もしなかった様子。
春休みに父の所へ子供を連れて行くと、相変わらずお金の話が続いて・・・。
「親戚の○○さんが亡くなって香典が大変だ」とか、
私が、母方の施設にいるお祖母ちゃんの話をすれば、
「今死なれると困る。香典が払えない」とか・・・。
もちろん、先日送金したお金を返す気なんてなく、むしろもう忘れたかの様に。。。
とりあえず、色々食材を買って作って食べさせたり、足りない日用品を買ってあげたりしますが・・・
私もそんなにゆとりあるわけではなく・・・
でも、やっぱり今後の父の生活も気になるので、兄と弟にまた連絡して
何か物資を送ってあげて欲しいとお願いしました。
そして昨日、父から電話が来て、
「荷物届いたからお礼言っといて」って。
「一度は自分でちゃんと電話した方がいいと思う」と伝えると、
父は、「今のどの調子が悪いから」なんて言いました
父からの電話を受け取った時、私は子供達と近所の某会社のお祭りに来ていました。
毎年開かれるこのお祭り。
最後に『お楽しみ抽選会』があります
父の電話の際、この抽選会の最中でした。
娘たちが「ママ、何が欲しい？」と聞くので
「そうだな～！７等の足のマッサージ機か、２等の炊飯器～
」と言うと、
」と言うと、長女と次女は「ママのマッサージ機、当たれ～当たれ～」と必死に祈ってくれました(笑)
でも・・・まぁ、そう簡単には当たらないですよ
なんせ、番号が３０００番台まであるんだから
「も～～～！！なんで当たらないの～～
」と、娘たちはそのうち飽きてきてしまい、
」と、娘たちはそのうち飽きてきてしまい、クジの番号札をベビーカーで寝ているチビ助のお腹に放って遊び出しました
私は、父からの電話の件を、溜息交じりに兄へメールで送りました。
すると、兄から「今電話きた(笑)」との返信が
取り敢えず、勇気を出して？父も自分で電話をした様です
良かった良かった・・・と、また兄へ返信を打っている時にも、賑やかな抽選会は続き・・・
「次は、４３４番～～～いませんか～～？」と呼びかける司会の女性の声に
チラリとチビ助のお腹の上に転がっているクジに目をやると、
「よんひゃく・・・さんじゅう・・・・・・・・・・・・・」
・・・・・「よん？？？？？」
当たった～～～～～～～～～～～～～～～～
４等の空気清浄機
ビックリ仰天です
くじ運のない私が～～～
こんな事ってあるんだ～～
有難くも重たーい空気清浄機の段ボールを抱えて帰る私に、
「おめでとうございま～～す」と会社員の方々が声を掛けてくださり、嬉しいやら恥ずかしいやら
その夜、長女と布団に入りながら、二人で「当たっちゃったね～～」と思い出し笑いしちゃいました