28日。
4回目の月命日

『逢来橋』を通ってお寺へ

片道1時間はやっぱりちょっと遠いですね

母の納骨壇には日記帳があります。
母が生前、〝まだまだ生きるんだ”という意思表示に買った2冊の日記帳

その願いは叶わなくて、1冊目の後半で途絶えてしまいました。
日記をつけるのが好きだった母が、あの世に行っても書けるように、と
四十九日の後に2冊目の日記帳を供えてきました。
もしかしたら・・・ほんとに母が何か書いてくれないかな・・・と、
そんな期待をして毎回開いてみても、
そこには当然のように白紙のままの手帳があるので。。。
なんとなくそれは寂しくて、
今回は白紙の手帳に記帳してきました

次女が最近毎日「ばーばに会いたい~」と泣いている事。
長女がなんとか頑張って登校している事。
夫が辞めたがっていた仕事に、今必死でくらいつている事。
お母さんの所から持ち帰った植物の一部が少し元気が無い事。
母に伝えたい事を少し書いてきました。
なんとなく、母と会話できたような気がしました

まだまだ寂しさはあるけれど・・・
それでも毎日少しずつ
一歩ずつ
前向きに・・・
『生きたい』と最期まで願った母の分まで
母がくれた命を大切に、生きていきます


毎回立ち寄るコンビニから・・・
いつもこのコンビニで、お供え用の冷えたビールを買ってお寺に行きます
富士山の足元が雲に隠れて、浮いている様ですね
