父の紹介、第二弾です。
(え??もういりませんか???・・・・・スルーしてください(笑))
父が私の娘たちに好かれている理由・・・
それは・・・
父が、『遊びの天才』だから
(・・・と思います
)


父にはお金がありません。(なんせ仙人暮らし)
なので、父のもとへ行っても、玩具を買って貰ったりお菓子を買って貰ったり・・・
美味しいご馳走があったり、お小遣いを貰ったり・・・ そんな事はありません。
父は何処からか、おはじきや、けん玉や、使い古したヤカンや、お玉や・・・
あれやこれや出してきます。
それらを、娘たちは『お宝』と呼んでいます(笑)
娘たちにとっては、父の家はお宝の山だそうです。
娘たちが父の所へ行って一番楽しみにしているのは、
『悪魔ごっこ』です。
父が悪魔になって、娘たちが退治する・・・という適当な遊びです。
でも、父も結構本気です(笑)
末っ子のチビ助が『悪魔』に連れ去られると・・・
次女なんかは、「だめーーー!!!!」と泣き叫んだりしています。
本気の父を相手に、長女も次女も本気で立ち向かうので、何回かは泣きます。
でも、その辺はもう放置です
そのうち泣き止みます


クレヨンしんちゃん顔負けな下ネタも飛び交います

〝ブリブリう○ちビ~~~~ム!”やら〝おしり爆弾”やら・・・・
この辺も・・・・・・もう放置です



ギャーーー!!!!キャーーーー!!!と叫びながら、たいそう楽しそうな子供達。
私にこの遊びは出来ないので

やっぱり父は遊びの天才なんだと思います。
自分で仕掛けておきながら、『ヒ~~~!もう降参~~~~!!』といつも倒れています(笑)
父のネタはそのくらいに・・・
今日は母の3回目の月命日でしたので、父の家からそのままお寺へ。
100kmの道のりを、子供達とアナ雪を歌いながら







いつもの『逢来橋』を越えて・・・
ビールとチョコレートをお供えして。
帰りに少しですが虹が見えました
皆様が素敵な年末をおくられます様に




