私は昔から漫画を読むのが大好きです

少女マンガも少年マンガも青年マンガも・・・恋愛物から時代物まで色々読みます。
オタク・・・と言われれば否定できず

最近読んだマンガの中の会話でこんなことが
自然の中で大切なのはバランスなの
一つの種が増えすぎたり、そこには本来なかったものが入ってきたりして、生態系のバランスを崩した場合
自然界は色々な手を使って、またバランスをとろうとするでしょう
人間も動物も、等しくそのコマの一つなの
何かを絶滅させるほどに食べ物を獲り漁り、不健全に増えすぎたものは
自然に淘汰されて、いずれまたどっと減るでしょう
どれほど医学が進歩したと言っても、人間における癌が一向に減らないのはバランスのせいなのかもしれませんね。
人は人間の暮らしを快適にするために、自然になかったものをたくさんつくり出し、汚染して
動植物を食べ漁り、必要以上に肥えて、薬に頼り長寿を目指す・・・
そうして増え続けた人間という種を、自然界が『癌』という形で減らそうとしているのかも知れない・・・
そんな風に思いました。
人々が皆、大昔のように自然とともにあろうとすれば、もしかしたら癌という病はなくなるのかも・・・
それは、現代においては癌を完治させる薬を開発するよりも難しいことなのかな・・・
漫画って本当に色々学べます