今まで私は家族の為と思って暮らし、生きてきた


しかし本当はこんな生き方しか出来なかったのだと思う


自分を殺して、何かに縋りつき、子供達という事を盾に取り


しかし今、自分を歩く様になって改めて考え、思う


自分の幸せは自分が作るのだと


孫達を見ていて本当にそう思う


自分達の目標に向かって生きている姿


それこそ生きると言うことでは無いだろうか


挫折もあったと思う、これからもきっと乗り越えなければならない壁にぶつかるだろう


しかし私はこの子たちを見ていて本当に感じる事だが全ての環境を受け入れ、どちらを選択するのかも自分達目線で考え、選んで来たと思う


大人になるにつれて汚く、ずるくなるのだろう


平凡な生活こそ幸せであって、生きる辛さを感じる時こそ人生では無いだろうか


それどれの道、壁を乗り越えて行ける強さ、したたかさを持って残りの命を大切に生きて行きたい


さぁ今日も暑いですなぁ


焦らず、自分を生きていこうと