こんにちは
前回のつづきになります。
※今回も彼の名前の部分は〇〇くんと書きます。
直接会ってやっと話し始めたはいいものの、自分自身気持ちがまだわからず話もまとまらず。
話そうと思っても涙がポロポロ
まずは自分が思ったこと、感じたことから話すことにしました。
今まで私は色々思うこととか悩むことがあったけど、これから先も2人でいる事を諦めないようにしたいと思って言いづらいこともなるべく伝える努力をしてきたんだよ。
ただただ自分がしたい事とか求めている事が出来ないからって不満をぶつけるんじゃなくて、話し合いをして解決してこようとしてきたんだよ。
それなのに〇〇くんは言いづらい事は言わずに、私と一緒にいることを勝手に諦めたって事?
私の存在意義ってなに?
大事な話も出来ない程度の相手ってことだよね。
すると彼は
そんなつもりは全然なくて。
でも、そうだよね....
そうされた側からしたらそう捉えても仕方ないよね...
俺はミリを信頼してるよ。
どうでもいい存在とかそうゆうことは本当になくて。
でも結果的にそう思わせてしまったよね。
本当にごめん。
ここでまたしばらくら沈黙・・・
私は電話でも直接話している時も感じたのは、
彼は本当に私と続けたいとゆう強い意志があるのだろうか?とゆうことでした
言葉からは私に振られるであろうと諦めているのかな?とゆう雰囲気が漂っていて...
私が泣き始めた時、最初は涙をそっとぬぐってくれたのですが、そのあとサッと手を引っ込めてそれ以上私に触れてこなかったので、それもまた今後がない、別れようとしている相手に触れないようにしている感覚があって。
それなので私は彼に
この前の電話のときも今も、
〇〇くんが、嘘でもいいから期限を決めていつまでに仕事決める努力をするから一緒にいて欲しい!!別れたくない!!
って強く言ってくれたらこんなに迷ってなかったかもしれない
少しは安心出来たかもしれない。
強引にでもそう言って欲しいって思っちゃった。
すると、
嘘はつけない。
嘘をついてもまたその先で傷つけるだけだから。
それで繋ぎ止めるのは違うと思う。
私
次に期限が来たらその都度話し合えばいいんじゃない?
彼
それでまた先に延びたら、そこでまたミリにストレスがかかるんだよ?
私
・・・・。
ここで彼は頭を抱え込んで悩んでしまって。
髪の毛がぐしゃぐしゃのまま俯いてしまっている彼の姿を見て、私の気持ちの方向性がだんだん定まっていくのを感じました。
長くなってしまうので、つづく。