1955年生まれの66歳★「ひつじ年」の「やぎ座」★【血液型】O型
「終活には、ちと早いんでないかい?」と思われるだろうが
感染が下火になってるとはいえ、気が抜けない状況のコロナ。
それと・・・・・
24歳の時に交通事故で脊髄損傷、車いす生活も40年を超えた。
30歳の時に社会復帰。なんとか定年まで勤めた。
いきなり動かなくなると、弱っちまいそうな気がしたんで
定年退職後も有期雇用で仕事は続けた。
1年毎に確実に落ちてくる体力、慢性的になった肩の痛み。
65歳で、仕事は辞めることにした。
あと十年、まともに動ける保証はない。
嫁はんは先に行った。子供は居ない。独り暮らし。
ぼちぼち、身の回りの整理を始めるのが妥当だろう。
脊髄を損傷したのは1979年。
当時は「脊髄損傷は20年生きれりゃ上等」
「30年は生きれない」と聞いた。
ケア医療が、それほど充実してなかったからかな。
尿路管理をミスると腎臓を傷め、お陀仏になるヒトも多かったようだ。
下半身の知覚が不完全なので、褥瘡に気がつくのが遅れ
処置を誤り、悪化させると、感染症で命取りになることもある。
実際に褥瘡➡感染症で亡くなった知人が居る。
運が良けりゃ、50歳くらいまで生きれて
21世紀の景色が見れれば御の字だと思ってたが
ありがたいことに、いまだに生かせてもらってる。
くたばる前に、まだ何かやるべき事が残ってるんだろうと、勝手に解釈してる。
残された時間、誰の為に何が出来るか、考えないとね。
最近、ips細胞を使って脊髄損傷の回復治療が可能になるという情報がある。
通常、脊髄を損傷すると他の種類の繊維質の細胞が侵食してきて
神経細胞が繋がるのを妨げるらしい。医療の進化は凄いね。
今、とりあえず、やるべきことは・・・・・
①エンディングノートの作成
PDFはダウンロードした。
財前直美さんの「ありがとうファイル」を手に入れた。
財前直美さんは同郷。いい生き方してるな。肝の据わった九州女のイメージ。
②独り暮らしで数十年、放置してしまった家の整理
「段ボール」「衣料」「若干の書籍」「CD・DVD・VHSその他ガラクタ」
幸い、汚いモノ・生ゴミは無いのが救い。
そう、ゴミではありません、資源ですっ!!WWW
断捨離、頑張ります!!
@@@@@@@@@@@@ ≪余談≫ @@@@@@@@@@@@@@@
「ハマのドン」 藤木幸夫氏、91歳。藤木幸夫
表情が若い・元気、気迫が凄い、エネルギーに満ちている。
IRのカジノ・横浜市長選挙で注目を浴びた。
1960年代から港湾労働者の苦労を見てきたヒト。
凄いヒトだね。尊敬しかない。