母性性と父性性、もしくは女性性と男性性という言葉を聞いたことはないでしょうか?

 

私はとても父親っ子でした。

その理由がやっと分かったんですよね、最近。

 

それは、お父さんが母性性を発揮して私を包んでくれていたからなんだと。

 

私は父親が大好きでした。異常なくらい。それは愛情を与えて甘やかして育ててくれたから。

そう、つまり、私が育った家庭では母親から母性を感じて育つことができなかった。

 

母を悪く言いたい訳ではありませんし、母のことは好きです。

 

ただ、同時に当時の私はずっとその母性のなさに傷ついてきましたし、今でも傷つくことがあります。

 

それは、子ども愛情を受け入れ、包んで愛情をかけて認めてあげる。

母はそれが出来なかった。

子どものことを愛しているのに。

というか、男性には母はそうできる、でも女性にはできなかった。

 

だから、父がその代わりとなって私にこれでもか、という母性をくれていたんだと思います。

母性も父性は、男女に限らず誰にでも持っています。しかし、偏っている方も多いですよね。

これはどちらではなく、どちらもバランスよく持っていることです。得意不得意はあるから30%父性、70%母性みたいなバランスがあって、そのバランスを補える相手が本当のパートナーだと私は思います。

 

結婚生活ってそういうことなんだろうな、って。

 

だけど、私が育った家庭ではそうじゃなかった。

父はいざ!という時言えない、母は大きな愛情で包むことができない、いわゆる母性と父性が逆転している夫婦だったかと思います。

そして、母からの愛情がないことを意識か無意識か、父は私にその代わりに与えてくれたんだと。

だから、私は大の父親っ子です。

母はそんな父にも嫉妬していたし、父から愛情をもらえる私を嫉妬していた。

私には兄がいますが、いまだに兄を守った話を私に自慢げに話すくらい母にとって母性を発揮したんだ!と、同じ子どもでもあるにもかかわらず、私に自慢話をしてきます。

 

その度に、私は傷つくのです。

「あ〜、私もいじめられた時、苦しかったとき助けて欲しかったな〜」って。

 

でも、母は愛情をかけてくれていたんですよね。それも分かっているからこそ、私も辛い。

ただ、母性がそこになかった、というだけで人はこんなにも傷つきます。

 

学校では兄と同じようにグレてみました。

もちろん、兄と同じ様に母は毎回学校まで迎えにきてくれて、参観日も父は仕事でこないことも多かったけど母が来てくれていました。

だけど、それは母にとって儀式なんですよね。

「うちの娘がすみません」なんですよね。

 

兄の方は、母はこう思っていました。

「うちの息子がご迷惑をおかけしました。でも息子は何もなくそんな事する子じゃありません。何か息子なりの想いがあるからだったはずです。だから、それを息子から聞くまで私は謝りません」

 

わかりますか、この違いが。

 

母は父からいつも優しくされている私にいつも嫉妬して、

その現れとして母親の役目は果たすけど、母親としての関わりは私にはしなかったんです。

 

父は母から優しくされない寂しさで私を過保護にする。

母はそれに嫉妬と怒りが込み上げてきて私をライバルとして見る、兄を可愛がる。

私はそれを受け、母から父の悪口と祖母の悪口を散々聞かされる。

おそらく、兄は父からの愛情をもっと昔は欲しかったと思います。今は感じられてると思います(理由はまたどこかで)

私はやり場のない怒りで家族と距離を離す。親子関係に近い恋愛ではいつもうまくいかないアダルトチルドレンの出来上がりです。

 

愛着障害の怖いところは、これを世代間で連鎖させてしまうところ。

つまり、私の父も母も、自分の親からその様に育てられてきたからこそ、我が子にそうしてしまう。

 

これ、もう誰かが終わらせないと、

そう思って私は心理カウンセリングや学びを通して克服してきました。

 

長い道のりです。

怒りが込み上げてきます、「自分は何も悪くないのになんで」「親のせいでこうなったのになんで私が」

自分だけがこんなにお金も時間もかけて、や、なんでこんなにも誠実な愛情を求めていてパートナーシップに真剣な私なのに私だけがパートナーシップに無頓着な人の犠牲に、なんて事を何万回思ったか分からないです。

 

それでも。

 

それでも、自分を幸せにするのは権利じゃない、義務だよ!

と言ってくれた人がいて。

それでも、あなたは絶対に幸せになれる!今ある幸せに目を向けて未来みよ♡

といってくれた人がいて。

 

こかされても、そんな人たちに目を向けず、自分の幸せだけをみて頑張っていこう、

と心に誓ったんです。

 

自分の人生で、悲しむ人を増やしたくない。

 

そう誓って、自己犠牲にならず嫌な人からはしっかりと距離を取れる自分で、

だけど嫌味もなく楽しく前を向いていきたい、

そう思って立ち上がってきました♡

 

だから、あなたにも可能♡

100%可能♡

 

諦めずに、人生ハッピーに♡みんなでしていこうっ!♡♡