世の中には二種類の人間がいる
注文と違うものが出てきた時
「頼んだのと違います」と言える人と
言えない人だ。
私は後者だ
人生で何度かある。
いつも「えっ、頼んでない!頼んでない!」と心の中で思い、一瞬言おうかと思うけど、流れに逆らえず、空気を乱すのが怖くて言葉を飲み込んでしまう。
ミスを指摘したら可哀想だ。
準備してくれた食べ物や飲み物が無駄になってしまうのも勿体無い。
そんな気持ちもある。
一見すると「みさとさんは優しいですねー」と思われるかもしれない。
でも、その店員さんはミスに気づかず、またいつか同じミスをしてしまうかもしれない。
私もお店に対して「あー本当はあれが飲みたかった/食べたかったのになー」という残念な気持ちが若干残ってしまう
果たしてこれは「優しい」と言えるのだろうか
さて、そんな小噺はいいとして、今回ご紹介したい作品はこちら!!
『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』
荒木飛呂彦
荒木飛呂彦と聞いてピンとこない方も、ジョジョの奇妙な冒険は聞いたことある方が多いのではないでしょうか
後は実写化で高橋一生さんが演じている岸辺露伴シリーズなどの
大人気漫画の作者です!
その荒木先生がなんと漫画の基本となる作り方や考え方、コツのようなものを書いている本なのです。
とにかくJOJOファンは必見!
ジョジョ作成時のお話もたーーくさん出てきて、なんなら実際のジョジョの漫画もちらほら掲載されます♪
ほぉ⭐︎ あのシーンにはそんな意味が!!など、作者の裏話を聞けることはちょっとしたご褒美感がありますな
特に今回は『悪役の作り方』について書かれているのですが、確かに人気漫画には魅力的な悪役が多い。
明確な悪役ではなくとも、例えばライバルのような敵だとしても、主役を凌駕するほどライバルが人気のことも少なくない。
そんな魅力的な悪役がなぜ書けるのかも、ちょっと分かった気がする。
荒木先生は、長年続くジョジョシリーズを、毎回毎回たくさんのバリエーションで、キャラクター、世界観、ストーリー、イラストで読者を楽しませ続けてくれて
もう本当に畏怖の念の境地なのですが
そんな大御所漫画家さんの頭の中や心の中を少しでも知れることは、とても贅沢なことだと思う
基本は漫画の作り方について語っているのですが、その中に垣間見える荒木先生の仕事(漫画)への向き合い方、信念の持ち方、自分を律することが伝わってきて、尊敬の気持ちと共に我が身を振り返りました
中でも私がはっとしたのは、
周囲の人に関して
『ちやほやしてくる人は漫画家の敵であり、破滅への道に引きずり込もうとする悪魔です。』
荒木先生はここまで言い切っちゃってます。笑
漫画家と言う特殊な職業だからこその部分もありそうですが、私たちの仕事や私生活にも十分言えることですよね
大人になると、キャリアを積んでくると、ほんと誰かから心ある指摘をしてもらうことがなくなってくる。
正直なにかを指摘されるのは嫌だけど、荒木先生のこの言葉を肝に銘じて、何か言われた時は謙虚な気持ちで聞きたいと思った。
なんかツラツラ書いてしまいましたが、
つまり私は、、
次回オーダーミスをされた場合、
やはりすぐ訂正するべきなのでしょうか?笑
いや、まずは自分でもしっかりオーダーを伝え、レジ打ちされた商品を確認したいと思います。笑
ご清聴ありがとうございましたー!笑










